写真家に褒められた!

趣味だけど。


Goldfrapp/Happiness
仲の良かった友人に勧められて一眼レフを持ったのが18の時で、その頃はまだまだデジカメはあんまり主流じゃなかった。
当時は大金、一月のバイト代の5万を握りしめてフィルム式の一眼レフをヨドバシカメラで買った。

今はデジカメの普及と共に使わなくなったけれど、ロモであったり、ホルガであったり、フロッグカメラ、古いハーフサイズカメラ、水中でも使えるカメラ、色々買っては手当たり次第に撮り続けた。

現像に出す楽しみ、現像から写真が出来上がるまでの日にちを待つ日々、写真を手に取ってから眺める楽しみ、あれは本当にワクワクした。


26の時、自分から自分への誕生日プレゼントにデジカメの一眼レフを買ったけれど、買って半年も経たない内にブエノスアイレスのタクシーに忘れてしまって、それからはポケットに入るコンパクトデジカメしか使ってない。(今でも思うのは、カメラはいいから中に入れていたメモリカードは返ってきて欲しいってこと!)


今はスマホのカメラが多いけれど、旅行に行く場合やちょっと遠出する場合にはコンパクトデジカメも持って行く。デジカメになってから、フォトショップやスマホのアプリでの加工を楽しんでいて、それは今でも続いてる。


いや、今も一眼レフは欲しいんだけれど、二の足を踏み続けて10年経った。

多分、買うことは今もできない。



カメラの詳しいことは分からないけれど、気の赴くまま撮ってきた写真は何万枚となっていると思う。


そんな自画自賛の写真たち。



私が撮りたい写真は、日常の一コマ。よそいきなものじゃなくて、クールなものでもなくて、1日の一コマのその一瞬が撮りたいと思っている。

一瞬だから、忘れてしまうような瞬間。

それがいい。

「ああ、あんなこと、そんなことがあったんだね。」って、写った人が笑ってくれるような写真が撮りたいと思ってきた。


そして、基本、”私”は写らなくていい。写真を撮られるのはイマイチ苦手だし、”私”は映る側じゃなくて、見る側の方がいい。




ある日、写真家の友達が、「キミの撮る人物の写真はとてもいいね。」と褒めてくれた。

「キミの写真に写る人たちはみんないい顔をしているし、その顔を引き出すのが上手なんだね。」

「食べ物や風景の写真ばかりじゃなくて、人物の写真ももっと撮った方がいい。」とのこと。



写真家の人からそんなお褒めの言葉をもらえるなんて、本当に嬉しい。






忘れてしまいそうな一瞬を、これからも撮っていこうって思う。

















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by lunemusique | 2017-11-08 00:17