犬ヶ島

映画の日!

The West Coast Pop Art Experimental Band/I Won't Hurt You

1日の映画の日、レイトショーで映画を観に行ってきました。好きな監督の一人、ウェス・アンダーソンの日本を舞台としたストップモーションアニメーションの映画。

ストップモーションアニメーションといえば、ピングーやウォレスとグルーミット、ひつじのショーン、ミトン、チェブラーシカ、トランプトン・・・思い出すだけでもいろいろあってちょいちょいお目にかかるのですが、私が今まで目にしてきたストップモーションアニメーションって子供向きで。あー、ナイトメアビフォークリスマスは違うか。

この映画はどちらかと言えば大人向き。子供が「うわぁ!犬が可愛い!!!」って言うような映画ではない。



今回の映画、なんですがね。

犬ヶ島メイキング
ストップモーションアニメーションの映像がリアル過ぎて、逆にこれCGなんじゃないの?って思うことが多々あって、映画の中に出てくるテレビの映像が本当のアニメで、これって全部手作りなんだと思うとちょっと怖くも感じました(映画の内容が怖い訳じゃないんだよ?)そう、CGで全て作られました!って方がしっくり来るほどのクオリティ!(褒めてますからね!それくらいストップモーションアニメーションの凄みを感じるのですよ!)


また、これまでに日本を舞台にした外国映画は観たことがあるけれど、ここまで日本っぽくなくて、だけどやっぱり日本で、微妙に懐かしいなと思うところがあったりして(一応、映画の設定としては20年後の未来の、ウニ県メガ崎市って架空の都市なんだけどね)、音楽も、和太鼓や笛といった日本の楽器で作った音楽や、七人の侍の音楽があったり、未来の話の中に絶妙に懐かしさを感じたりする中に、70年代サイケデリックをぶっ込んできてて。私はウェス・アンダーソンの映画で使われる音楽が好きなので、今回の映画の挿入歌も好きでした。


まぁ、もう映像は鮮烈でした。



ただ。


漠然と観る分には全然問題ないけれど、細部まで見入るのが難しいので、一回だけ観て笑ったり、泣いたり(?)はできないなと。



ちょっと、もう一回観てみたいわ。



ちなみに、アメリカに住んでる友達が。この映画はアメリカでも話題なんだって言ってたな。


話題作。


ええ、分かる。ただ、私の頭脳(スパークリングワイン1本空けた後)ではちょっと処理しきれなくて。





あ、最後、子犬の餌に小さいお茶碗が並べられるのかわいかった。
















[PR]
# by lunemusique | 2018-06-03 23:15

L'idole souterraine

地下アイドル

銀山ボーイズ/ギンギラ銀山パラダイス
ちょっと前に微妙に話題になった兵庫県朝来市の生野銀山の地下アイドル、銀山ボーイズ。


今朝、友人からメールが来て。

「思わず」

なんのことかと思ってメールに添付されていた新聞記事を読むと・・・


GZB総選挙 マネキン60体、鑿(のみ)セブン狙う




ファ!!

銀山ボーイズのセカンドシングル総選挙があるんですね。

で、すっかり忘れきっていた銀山ボーイズのことを思い出しました。


銀山ボーイズ/ギンギラ銀山パラダイス・フレンチバージョン

しかもフレンチバージョンなんてあるし。




ほぅ。



誰得。




いや、こういう子好きよ、私。






















[PR]
# by lunemusique | 2018-06-03 02:47

美しさは儚い。

産みの苦しみ。

Blackalicious/Alphabet Aerobics

数年前に、音楽家の友人にお願いをされて作詞をしました。
作詞をするようなほど美しい日本語を使う人間でもないし、語彙も乏しいし、最初は微妙にお断りをしていたのですが、せっかく誘ってくれたんだから、乗りかかった船なんだから、自分なりに漕ぎ続けようと無い頭をひねりながら考え続けることにしました。

さて。

初めての経験である作詞。

何をどう書けばいいのかがよく分からず。

「好きに書いていい」と言われれば言われるほど、どう表現すればいいのか、どう表現したいのか、ひねってもひねっても一滴も出てこない言葉。デモが送られてくるたびに、焦りがつきまとう。

絵を描くときでもそうですが、絵を上手に描く練習をするのは、最初は見本となるような絵の複写をするという手法があって、それに似たことをまずしようと思いついた私は、私が好きな日本語の歌詞を調べて読むことにしました。

読んでいると気づいたのは、意外と端的で、ダラダラ長く書いている歌詞というものがないこと。そして、同じフレーズを繰り返しているので、3、4行くらい書いたら同じフレーズを何行か書けば一つの歌詞になるんだなと。一番初めは、デモで送られてくる曲のイメージは何なのかを考えることにました。
その作業は思うよりも簡単で、色合いとか、雰囲気とかを言葉に書き出して、ぐちゃぐちゃメモにいっぱい走り書きして読み直して、ワンフレーズにできそうな言葉と言葉を繋げ、何十と作って、あなたの好きなところを拾って行くようにと書き出しました。

書き終えた後は、無い頭でよくやったぜ俺!と思う気持ちと、こんなんでマジ良かったのかな?ちーん・・・と思う気持ちの半々が右往左往していましたが、使う使わないの最終判断は本人に任せていたし、気に入れば使うだろうし、気に入らなければ使わないんだから、こっちで心配してもやることはやったんだと思って「果報は寝て待てだな、ハハハーン!」と鼻の穴を開き切って呑気に構えておりました。

そんな変な自信を持ったもので、「ロイヤリティーにあなたの曲、2曲ちょうだい!」なんて言って、ちゃっかり受け取ったのも事実です。





それから何年か経った今日。

バンドキャンプでアルバムとなっていたのに気付いたのですが、そのクレジットに私の名前を入れてくれていたことと、私の紹介に「日本のグラフィックアーティスト」なんてカッコいいことを書いてくれていて、なんだか小っ恥ずかしくも嬉しい気持ちになりました。


作詞なんて人生初経験でしたが、良い経験をさせてもらえました。



ありがとうね。







ちなみに、私がその人の作った曲で一番好きな曲の次の曲が、私が作詞した曲になっていたので、そこもものすごく嬉しいのです。
















[PR]
# by lunemusique | 2018-05-28 23:09

ひょっこりはん

「今日帰るわ。」

Public Enemy/Brothers Gonna Work It Out

ゴールデンウィークって一瞬で終わったよね。なんじゃこの憂鬱な感じ。はぁ。これが五月病なんじゃない??

そう言えばこのゴールデンウィークに、もう10年以上会ってない兄が「今日帰るわ。」とメールをして来て、一瞬どこに帰ってくるのかよく分からなかったのですが、よくよく話を聞くと我が家ってことでした。
私の兄は出張族で色々と飛び回っているような人なので、一体彼はどうやって生きているのか謎な部分が多いのです。

私と兄は特に仲が良かったとは思わないけれど、だからと言って仲が悪かった訳でもなかったし、まぁ、一般的な兄妹がどんな関係を保っているのかは知らないけれど、お互いのテリトリーの範疇は犯さないようにという暗黙の了解の上で成り立っている関係というか。

そんな兄が突然帰ると言って来て、びっくりしたのです。


兄にはいつ帰ってくるのか、というかどこから帰ってくるのかを聞くと、飛行機で帰ってくるというので、あいにく今は家に誰もいないから空港には迎えには行けないけれど、最寄りの駅に到着するくらいには誰かが家にいると思うから連絡をしてくださいと伝え、私は夕方から家を開けるので、母にその旨を伝えて家を出ました。

用事を済ませて家に戻ると、10年以上ぶりに兄を見かけました。

我が家は兄が仕事の関係で家を出た数年後に引越しをしたので、兄は今の家に全く住んでいません。なので、兄が家にいる光景が不思議でなりませんでした。

そして、白髪交じりになった髪の毛を見ると、兄も歳をとったんだなと思いました。


近況を聞くと、忙しく働いてるようでした。

私も、仕事を辞めてニートを1年近くしていたことだったり、その間に旅へ行ったことだったり、今働いているところはよくしてもらってるんだってことを言ったりと、10年以上も会っていないので外見は多少変われど兄自身はあんまり変わっていませんでした。

両親は兄が帰って来たことに嬉しそうだったし、兄も元気そうだし、良かったな。ああ、うちの家の家族ってこのメンバーなんだなって久しぶりに感じました。


兄はちょいちょいお土産を送ってくれたりするので、いつもお土産送ってくれてありがとうと言うと、インテルのボールペンとか、スタバの限定商品とか、パンナムのカバンとか、モリモリと出しては「いいだろ?土産だぞ!」とくれました。そして、財布から手持ちにあるシェケルとユーロの小銭を小遣いとしてくれました。ユーロは多分使うことがあるだろうけれど、シェケルは今のご時世では難しそうね。


本当であれば一杯飲みに行きたかったんだけど、兄も出張から出張へ行く間でひょっこり帰って来ただけなので、お疲れモードのようで断念しました。いやぁ、一杯だけ、マジで行きたかったなぁ。


翌日、ちょっとだけ話すと、兄は出張先へ赴きました。




身体にはくれぐれも気をつけてほしい。






追伸:今回も仕事は何をやっているのか聞いたけれど、何度説明されても私にはよく分からない仕事でした。














[PR]
# by lunemusique | 2018-05-15 00:06

雨風鋭くなって

チャリ爆走、雨風の中。


Number Girl/鉄風鋭くなって
職場でたまに用事を言付かって、自転車で出かけます。

で、今日は雨が降り始めそうなときに飛び出て、チャリ暴走。

用事をすませて、チャリに乗って職場へ向かっていた時。信号で捕まったので待っていると、対面にどこかでみたことあるようなメンズがいたんですね。

そのメンズもチャリに乗ってて、信号が変わるのを待ってて。

雨が降り始めて。

待ってる間、メンズをガン見してて。


うーーん。



メガネかけてて。

それがメタルフレームで。

ちょっとぷっくり目で。

髪型とか。

あれーー。

どっかで見たことあるような。



「ハッ!!!!!」


わかった!



向井秀徳だ!!!!!




向井秀徳に激似のおっさんでした。








Number Girl/Cibiccoさん
とりあえず、人気の無い道に差し掛かったときに、雨風鋭い中爆唱しながら爆走して帰りました。




向井秀徳、いや、向井秀徳じゃないんですけど、お会いできて嬉しかったです。



これ割とな。








[PR]
# by lunemusique | 2018-05-08 21:34