カテゴリ:永久版おんな二人の珍道中〜10年後〜( 36 )

旅のこぼれ話⑩

ロンドンのフラットに到着して、まずやったことは、スーツケースの中身を開けてお土産を渡すこと。

以前に欲しいと言っていたTシャツと、ピカチュウのぬいぐるみの付いたキーホルダー、ポニョのタオル、抹茶味のキットカット。
二人の内の一人には、お願いされていたヌジャベスのアルバムを。

私たちが仲良くなったキッカケは、ジュラシック5。ヒップホップを好む女の子たちで、その一人はヌジャベスが好きだというので、以前にヌジャベスでも話が盛り上がっていました。

「私ね、ヌジャベス好きだけれど、イギリスでヌジャベスのアルバムを探すのは難しいんだ。」
「どうして?」
「ヌジャベスはアンダーグラウンドだし、あってもCDはとても高くて買えない。」
「いくらくらいするの?」
「40ポンドくらい。」
「それは高いね。」
「うん、高くて買えない。」
「じゃあ、今度イギリスに行くときに持って行ってあげるよ。」
「ええええええ???」
「いいよ、どのアルバムがいいの?」

そんな会話をしていて、彼女の欲しいというアルバムを聞いていたのです。

「全部は買えないけど、どれか一枚買って持って行ってあげるよ。」
「うわぁ!嬉しい!!!」

もう一人の子には一つ分のお土産が少ないことにお詫びをして、彼女にModal Soulを渡しました。

二人はとても大喜びで、CDをパソコンに入れて聞き始めました。

「私たちこんなにお土産もらったけれど、なにも渡すお土産が無いから、ロンドンで買って渡すね!」
「いやいや、今回こうやってご招待してくれたことで本当に満足だし。十分過ぎるよ。」
「でも、わざわざ来てくれたんだし。私たちの気が済まないよ。」

そう言って、二人はああだこうだと言いながら、ロンドンのキーホルダーやピカチュウのキーホルダー、Mr.ビーンのおもちゃ、プレイモービルなどを買ってくれたり、ビールを何杯もご馳走してくれたりしました。

ロンドン滞在時は行きたかった美術館や大英博物館へ行ったり、バッキンガム宮殿へ行ったり、ビッグベンやロンドンアイを見たり、ロンドンタクシーに乗ったり、何カ所ものパブに行ったり、たくさんのことができました。ハロッズへ行ったり、ハムリーズへ行ったり、ハイドパークでは、ウィンターワンダーランドと言うとても大きなクリスマスマーケットがやっていて、そこでああだこうだと言いながらビールを飲んだり、一人の子の両親と交えてビールを飲んだり、とても楽しい想い出ができました。



「こんな楽しい旅は初めてだわ!一生忘れない!!!」




二人は何度もそう言っていました。







私も、一生忘れません。












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by lunemusique | 2016-12-12 10:53 | 永久版おんな二人の珍道中〜10年後〜

旅のこぼれ話⑨

ベルリンからロンドンは飛行機。
以前、カタール航空で貯めていたマイルが結構あって、それで行くことにしたので飛行機代は実質無料。ただ、燃料チャージで往復1万円ほどかかったのみ。

寝坊しては困ると思って13時半の飛行機にしていたけれど、空港に到着したときにはその前の飛行機にでも乗れるほど早く着きました。

テーゲル空港は、ベルリン中央駅からバスで30分くらい。バス停も駅の目の前で分かり易い。時間帯にもよるけれど、バスは結構な本数走っている。
ただ、バスは空港直行ではなくて通常のバスで、何カ所か経由する。その経由地点で降りる、乗る人が多いのですし詰め状態の満員でした。

ここまで遅延に見舞われていたので遅れても大丈夫なようにと思ったら、空港には2時間半前に到着し、まだチェックインカウンターも開いていませんでした。
1時間前の飛行機のチェックインカウンターが、出発時刻のギリギリまで空いていたので、ああ、イギリスも近距離だからほとんど国内線扱いになるんだなと思いました。

10年前に利用したとき、そのときはイビザに行くのだったけれど、今回はロンドンです。

ロンドンは、おおよそ20年ぶり。行く前は、然程期待してなかったのが正直な話でした。今まで休暇をもらって旅行に行くとしても、行きたいところには上がることもなかったのです。

そして、このとき気付いたのが、ドイツとイギリスには1時間の時差があるということ。

この時点で買ったビールグラスやウエハースなんかで重くなっている(と分かってる)スーツケース、前日に何度も試行錯誤して、チェックインのときに荷物を計ってみると22.7kg!自分の勘に感謝。


ロンドンで待っている友達にメールをし、多分フラットに着くのまだ分からないと連絡。二人の友達はそのとき、一人の子の両親と四人でロンドンに向かう高速を走ってるとのことでした。

「もうすぐ逢えるね。」
「楽しみだよ!」
「ミートボール(私のこと)、只今空港でチル!」
「ギャハハハハ!!!」
「ヒースローに着いたら、連絡してね。」
「分かった!」

飛行機のチェックインカウンターが開きチェックインを済ませると、出国のハンコを押されたので驚きました。一応はイギリスはEUであるけれど、EUの扱いでもないのかと。

飛行機に乗ると、機内食としてラップサンドが配られました。ラッキー!

おおよそ2時間のフライトで、イギリスに晴れて到着。


はい。ここから入国審査です。

UK Borderとデカデカと書かれたゲートに並び、私の番になる。何十分も待っている間に、一人ずつの質問が結構長いなと思ったのと、よく聞こえないけれど、帰りの飛行機や電車の券を見せろと言われてるっぽいので、私はそのとき帰りの飛行機の券(プリントアウトした用紙)をスーツケースに入れてしまってるのでどうしようかと思いました。

「どこから入国しましたか?」
「ベルリンのテーゲル空港、ドイツです。」
「なぜ、イギリスに来たんですか?」
「観光です。」
「何日滞在しますか?」
「(紙に書いてるの見てるやん!と思いながら)6日です。」
「うーん、ここに無職って書いてるけど、仕事はしてないんですか?」
「していません。」
「なぜ無職なんですか?」
「辞めたからです。」
「なぜ辞めたんですか?」
「(なぜってなんやねん。)えーまぁ、カクカクシカジカありましてね。で、辞めました。」
「ふーん。」
「で、イギリスのどこに滞在するんですか?」
「ここに(入国審査用の紙を指して)書いてあるところです。」
「なぜここに滞在するんですか?」
「(は?なぜって面倒くせーな!!)友達がここを借りてくれて、招待されてるんです。」
「何日滞在するんですか?」
「この場所には4日滞在して、そのあとはノッティンガムに行きます。」
「で、合計何日イギリスに滞在するんですか?」
「(さっきも言ったやん!)6日です。」
「帰りの航空券見せてください。」
「今持ってないです。スーツケースに入れてます。」
「え?なんて??」
「スーツケースの中です。」
「は?なに?」
「スーツケースの中!!」←スーツケースという単語が全く通じない
「携帯にチケットの詳細はないんですか?」
「イギリスからドイツに戻るチケットはありませんが、ドイツから日本に帰るチケットの詳細はあります。」
「見せてください。」
「これです(スマホに入れてるのチケットを見せる。このとき、オフラインでも見れるようにしといて良かったと思う)。イギリスからはドイツに渡ります。そのあと、日本に帰ります。」
「なぜドイツに戻るんですか?」
「周遊してるからです。」
「なぜこんな長い間周遊してるんですか?」
「旅行好きだからです。」
「で、周遊してから日本に帰ると。」
「そうです。」
「仕事はどうするんですか?」
「日本に帰ってから探します。」
「へぇ〜。」
「で、何日滞在するんですか?」
「(これ、なにゲー?)6日です。」
「なぜイギリスに来たのですか?」
「観光です。」
「ふーん。あっそ。」

そう言って、審査官は無言で入国のハンコを押してくれました。たぶん、このやりとりで20分くらいかかったと思う。(もし、このブログを見てる方で今後イギリスに渡ることがある方は、是非とも帰りのチケットを持参してくださいね。)

晴れて大英帝国に完全に入国したときは、スーツケースは私のだけがコロコロ回っていました。
このとき気付いたのが、荷物が開けられているということ。私のスーツケースはファスナー式のもので、ファスナーの穴にTASロックの鍵を付け、ムーミンのミーのワイヤーキーホルダーを把手に引っ掛けて鍵をかけていたのが、キーホルダーが把手に引っ掛かっていないのですぐに分かりました。

手荷物で持っていた荷物をスーツケースの中に入れようと開けると、テーゲル空港の印字の入った紙で、「あなたのスーツケースは検査のために開けましたが、中身はそのままです。」と書かれ、4、5人の検査員のサインが入った用紙が2枚入っていました。

荷物を詰め込み、ヒースローエキスプレスの乗り場へ。ただ、これも乗り場がよく分からなくて、空港の入国ゲートすぐのヒースローエキスプレスのカウンターみたいなところの人に尋ねました。



Coming Home for Christmas | Heathrow Airport

ヒースローエキスプレスは高級感溢れる電車で、紫色と濃いグレーを基調とした電車。その中で見た、ヒースローのCMでババア涙目になりました。
カートに乗せてもらうところとか、手を繋いでエスカレーター乗るときとか、めがねかけて到着ゲートがどっちか見るところとか、スーツケース取れなくて取ってもらうところとかかわいくて。で、最後は不安そうに見回ってると孫が走って駆け寄ってくれて、おじいちゃんとおばあちゃんに変わって孫を抱きしめるっていう。この曲のマッタリ感といい、うううっいいCMだよっ!

このときにWiFiが使えたので、「16時半くらいには着くと思う」と連絡すると、友達はフラットに着いてバーで飲んでるから、そのくらいにはフラットに戻って待っていると連絡が来ました。

ヒースローエキスプレスの終着はパディントン駅。
パディントン駅、デケェなぁ〜!クマのパディントンの駅だ!!!とテンションあがりました。

パディントン駅から地下鉄に乗り換えて、目的地のオックスフォードサーカス駅へ。
15分くらいで駅に着き、スーツケースを持って階段を上がると、目の前はオックスフォード通りでした。クリスマスのイルミネーションに彩られた通り、人がいっぱい!
地図を見て、フラットまでスーツケースを転がしながら、「ここかなぁ?この道であってるかなぁ??」と探し、「この先だ!」というところで・・・

「ぎゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!○○〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!」

私の名前を叫び、飛び上がりながら走ってくる黒い陰二つ。

「ぎゃあああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

私も叫びながら、スーツケースを勢いよく転がして走りました。

「よく来たね〜!遠いところ、本当によく来てくれた!」
「うわあああ!!!来たよ!来ちゃったよぉ〜!!!!」
「うわああああああ!マジで来たんだね!!!」
「マジで来たよ!」
「うわああああああああ!うわあああああああ!!!!!」
「逢いたかったよぉ〜〜〜!!!本当に逢いたかった!!!!」
「待ってたよ〜〜!!この日をずっと楽しみにして待ってたんだよ!!」
「うわああああ!!!ありがとう!招待してくれて、本当にありがとう!!!!」

三人でガッチリとハグをし、フラットに入りました。






そのときあのヒースローのCMを思い出して、この二人も、私が来ることをずっと楽しみに待っていてくれていたんだと思うと、なんだかホロッときました。














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by lunemusique | 2016-12-10 11:40 | 永久版おんな二人の珍道中〜10年後〜

旅のこぼれ話⑧

今回ベルリンは、結構いろいろと歩き回って見回ったのです。

戦勝記念塔とブランデンブルグ門はもちろん、ベルリンの壁も行ったし、チェックポイントチャーリーも行ったし。
そして、友達と友達のお兄さんと飲みに行きました。

友達はパリ在住。お兄さんはベルリン在住。パリで逢う約束だったのですが、たまたま用があってベルリンにいるときに、私が丁度ベルリンにいるのが分かったので3人で飲みに行きました。連れて行ってくれたところは、ベルリンの壁がまだ残っている地区の近くで、たくさんの飲み屋がありました。

まずはカリーブルストとビール。
「ミュンヘンでもパッサウでも、カリーブルストって見なかった。」と言うと、「カリーブルストなんてそっちの地方の人に言ったら、"邪道だ!"って言われるよ!!バイエルンは白いソーセージでしょ?」と言われました。確かにそうだったな。ソーセージも地方の特色があるということを、この日知りました。

その次はそこで作ってるっぽいビール屋さんでビールのみ飲みました。

その次は、ポルトガル料理の店。
小さいイカのガーリックオイル炒めみたいなのと、ここでもソーセージ(燃えてる!)と、なんか忘れたけどもう一品頼んで、私はポルトガルビールを飲みました。
ソーセージが燃えてるのが、結構本気と書いてマジレベルで、多分5分くらい燃えていました。友達は「うわ〜!!!うわ〜〜〜!!!!ファンタスティック!!!!!!!」と大喜びしていました。

友達のお兄さんは自転車屋さんをしていて、"ベルリンにできるできると言われて何年も経つまだ完成されいない空港"の道路がサイクリングコースになっていて、自転車好きがそこで自転車を飛ばしまくっているんだよと教えてくれました。しかも撮った動画も見せてくれました。と言うか、ハンドルにカメラを付けて撮っているので、自転車の一部と道路と足しか映っておらず、これが空港のところだと言われない限り分からない映像でした。


10年前に行ったときに思ったように、今回もベルリンはデカイなぁ〜と思いました。
そして、モーリスプラッツのケバブを食べるために今までケバブを食べることを我慢していたのに、モーリスプラッツのケバブ屋は跡形もなく無くなっていました。




そのときは悲しかったけれど、今はもう大丈夫です。











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by lunemusique | 2016-12-09 15:07 | 永久版おんな二人の珍道中〜10年後〜

旅のこぼれ話⑦

プラハからベルリンも電車。もちろん、遅延。でもね、この時は10分くらいだったかな?

「あ、ようやってるやん。」

と思いました。

プラハからベルリンは指定席を取っていなくて、席の電子表示を見るとどこも何も出ていないので「ラッキー!」と思っていましたが、よくよく見ると、電子表示の横に紙が貼られていて(しかもめちゃくちゃ薄い印字で)、ほとんどの席が指定が入っていることが分かりました。途中で降りるならいいのだけれど、ベルリンまで、もしくはベルリンの先までと指定が入っているものばかりだったので、紙の貼られていない席を探して座りました。あって良かった。

チェコを離れ、ドイツの国境をまたいだくらいのときに、散弾銃のような銃を構えた警察官が乗っていて、トイレを一つずつ確認して、閉まっているトイレにはノックをして声をかけていたり、警察官が怪しいなと思うような人には声をかけて身分証明書の提示を求めたりしていました。

オーストリアでは見かけることはなかったけれど、ドイツもチェコも、銃が丸見えで構えながら歩き回っている警察官が結構いたので驚きました。


テロの危険と完全な隣り合わせなんだなと、実感しました。



そういう面では、日本は"平和ボケ"なんて揶揄されるけれど、それだけ安全な国ということなのかも知れません。




もちろん、そういう意識は常に高く持っておくべきですが、"平和ボケ"できるとは、本当に有り難いものです。












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by lunemusique | 2016-12-09 14:18 | 永久版おんな二人の珍道中〜10年後〜

旅のこぼれ話⑥

ウィーンからプラハまで、電車で行くことにしていました。

はい。お馴染みですよ。電車20分遅れ!

ぜーんぜん、ぜーーーーーーーーーーんぜんもう気にならない。

パッサウからウィーンは指定を取っていなかったけれど、ウィーンからプラハまでは指定席を取っていました。

最初はガラガラだったけれど、途中から人がたくさん乗り始めて、チェコに入国したときには満席で立っている人もいたので指定を取っていて良かったかも。
電車に乗ったときに、ニューヨークに住んでいると言う一人で4人分のセックス&ザ・シティー登場人物みたいな女の人が、「私、電車の券をさっき買って来たところなんだけど、どの席に乗ったら良いの?」と尋ねられました。
「この、(荷物の棚のところを指さして)ここに表示が出てるのは指定が取られてる、ってことなんです。だから、私の席はこの番号で、ウィーンからプラハで指定が入ってる、となってるんですね。なのでこんな表示が出てないところに座れますよ。」と言うと、ツバの大きな帽子を取ってお礼を言われました。

と言うか、私、アジア人丸出しの顔してるのに、なんで私に聞いて来たんだろう。



プラハに到着後、タイトルを日付で書いた記事の通り1万円をベラルースのお金を混ぜて両替されて、悔しい思いをしました。
でも、みんながみんなイヤな人だったり、感じの悪い人だったり、と言うわけではなくて、宿のお姉さんはとっても親切だったし、それはそれで。


プラハに到着した翌日はダウンしてしまい、風邪薬を買いに行きました。薬局のお兄さんは英語を話せたので、用量用法を何度も確認し、飲んで寝ていました。



そんなときに、「海外で病気になると不安だよね。」みたいなやり取りがあったのですが、私は正直なところ、病気よりもトイレがすぐ見つからない方が不安です。










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by lunemusique | 2016-12-09 13:58 | 永久版おんな二人の珍道中〜10年後〜

旅のこぼれ話⑤

ウィーンに到着して、友達に逢いました。

ドイツ語が分からないので、ぜーーーーーーんぶ通訳してくれてマジサンキューだぜ!!!

お土産であげたプレゼント、めちゃくちゃ喜んでくれました。特にキットカット。

「これ、ワサビ味?」
「違うよ。抹茶味だよ。」

ある意味ワサビ味ってあったらおもしろいかも。


オーストリアってドイツのお隣の国なのに、雰囲気が全然違う。ドイツよりも石畳の道が平坦なので歩きやすいのと、建物が全体的に白く感じたのと、近代的な建物がドイツよりも多いような気が。そして、友達の通う、ウィーン工科大学もちょっとだけ覗くことができました。

ウィーン工科大学は学部によっていろいろと点々とあって、社会人や留学生もいっぱいいるんだって。友達も普段はイタリアで働いていて、働きながら大学に通っている。EUってそういう意味では国をまたぐ国境というものがあんまり感じられないもんだね。

なにかの話の間で、「そういえば、"明後日"ってスペイン語でどういうのか?」という話になって、「えーっと。私、この間ウチに来てたアルゼンチンの友達には"マニャーナマニャーナ(明日、明日)"って言ってたな・・・」というと大笑いしていました。

ウィーンのカフェはねぇ、なんか時代を感じていいのよ。雰囲気が!そんなところでケーキとマリア・テレジアという名前のコーヒーを飲みました。バナナとチョコのケーキを頼んだんだけれど、それが美味しい!!!マリア・テレジアはコーヒーの上にホイップクリームが乗っていて、という所謂"ウィンナーコーヒー"の一つなんだけれど、コーヒーにアルコール度数のめちゃくちゃ高いオレンジのリキュールが入っていて、これでちょっといい気分になりました。


ウィーンにいる間に、スロバキアの首都のブラチスラバへ行きました。
バスは定刻で来たので、「おお!すごい!!!」と感動。

スロバキアは雑貨がかわいい。色合いが黄色と白が多くて、丸い花柄とか、鳥柄モチーフが多くて、小物天国!お皿とかすごく欲しかったけれど、まだ旅の序盤なので涙を呑みました。




帰りのバスは30分くらい遅延していました。「やっぱりね。でもね、ぜーーーーーんぜん大丈夫なんだから!!」と思いました。








ちなみに、私は食べることが大好きなのでスーパー行くのが好きなのですね。
そこで、スロバキアの調味料が欲しくてなんとなく売れてるなと思ったチューブ型の調味料を買ったところ、ホテルに戻って調べるとハンガリーのパプリカの調味料でした。とにかく文字が読めないので分からないのよね。
そして、スロバキアでビールを買ったところ、1本はスロバキアのビールだったけれど、もう1本は違う国のものでした。




まぁ、いいか。













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by lunemusique | 2016-12-09 13:35 | 永久版おんな二人の珍道中〜10年後〜

旅のこぼれ話④

はいはーい。遅延話、これからも続くよ〜!

ミュンヘンからパッサウまでもバスを利用。これももちろん遅れます。ただ、これは15分くらいだったかな。

逆に15分だと早いと思うようになっていて、「できるやん!」と思ってしまいました。


パッサウ駅は駅構内から通り抜けができなくて、私の取った宿は駅の出入り口がある反対側だったのでスーツケースを引きずりながら往来してしまいました。

来た日は遠回りして坂を上がったけれど、駅から少ししたところにエレベーターのある歩道橋があることが分かりました。


帰りはこれでバッチリ!なんて思っていたけれど、帰りの日はエレベーターが動きませんでした。「くぅ〜!!!なんで今日に限って!!!」ともの凄い顔をしていたのか、通りがかったおじさんがスーツケースを持って長い階段を降りてくれました。おじさん、ありがとう。


パッサウからウィーンへ向かう電車も、これまた遅延。たぶん、30分位。




もうね、遅延なんか全然動じない!!












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by lunemusique | 2016-12-09 06:24 | 永久版おんな二人の珍道中〜10年後〜

旅のこぼれ話③

今回ホテルはどこも駅近を予約していたので、中央駅から徒歩で5分くらい。

ミュンヘン滞在中は、ノイシュバンシュタイン城の現地ツアーとニュルンベルクに個人で行くことにしていました。

ノイシュバンシュタイン城は日本人向けの現地ツアーだったので、バスが遅れているということでも日本人のガイドさんの案内があったけれど、ニュルンベルクのバスは遅延と乗り場が途中で変更になっていました。

ニュルンベルク行きのバス停は中央駅から徒歩で10分くらい。道に迷っては困る、と思って前日に予習をかねて実際に行ってみたので道に迷うことはありませんでしたが、このバス乗り場と表示が出ているところで並んでいると、なぜかバスの出発時刻間際にパリ行きの表示に変更されていました。

「あれ?」と思い、近くに並んでいた女の子に、「ニュルンベルクに行かれますか?」と尋ねると、親切な女の子は、「バスはまだ来てないけれど、乗り場があっちに変わったよ!」と教えてくれました。

バスは30分くらい遅れてやって来てニュルンベルクに向かいました。まぁ、急いでるわけじゃないからいいけどね。


帰りのミュンヘン行きのバスは一時間以上の遅れ。

途中、いろいろな人がバスが来ないことにバスの案内所に聞きに行っていたけれど、なんで遅れてるのか、いつくるのかは分からずじまい。



バスには乗れたけれど、ミュンヘンのバスターミナル付近というところで突然バスが止まりました。


「え?どうした?」となっていると乗客たちがザワザワし始め、ドイツ語が分からないので隣の席の人に、「どうしたんですか?」と尋ねると、「先の道で工事なんだって。で、後からもバスや車が何台も来てるから抜け出せないみたい。もう動かないよ。」と教えてくれました。


「マジか!」となっていると、乗客たちはみんなバスを降り始めました。

「どうされるんですか?」と尋ねると、「ここから中央駅までは近いし、トラムに乗って帰るよ。」と言うので、その人たちに連なって中央駅まではトラムで帰りました。





ミュンヘンの駅の券売機は大概日本語表示ができたものの、表示された日本語がイマイチ分かり難くて、逆に英語の方が分かり易かったです。







あ、ニュルンベルクでは、Traum Eisに行きました。店はカフェのように変化していたけれど、アイスは売っていたし、店の名前も場所も変わっていなくて嬉しかったです。






あの子の好きだったマンゴーを注文し、噛み締めながら一人で食べました。











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by lunemusique | 2016-12-09 06:09 | 永久版おんな二人の珍道中〜10年後〜

旅のこぼれ話②

今回、初めて利用したフィンエアー。コップや紙ナプキン、毛布、機内販売がマリメッコで乙女心くすぐるみたいなことがどこかで書いてあったのですが、前日の寝不足と当日の大急ぎ様でどっぷり疲れて、終始寝ていました。

今回飛行機は定刻に到着したものの、私は乗り換えがあって、乗り換えも間の時間が1時間半。

飛行機を降りて、EUに入国したということで入国審査しなければなりません。そのためにも乗り換えゲートに並ぶとそこでも長蛇の列。どちらが先だったか忘れたけれど手荷物検査と入国審査があって、手荷物検査の場所では、「100ml以上の液体はこの場で捨ててください!」と係員が言っていても、100ml以上の液体を持ってる人が多くて、そこでも係員と乗客の言い合いみたいなのがありました。ICチップ入りのパスポートは、自分でパスポートをスキャンして写真を撮ると言う作業がありました。しかもスイス、EU圏外のパスポート保持者の方が多いにも関わらず、開いているゲートは3つ。そこで多くの人がその作業に手こずっていて、「ちゃんとできないんですけど〜!」とみんなイライラしていました。

入国審査は簡単で、「入国の目的は?」くらいの質問で終わったのでそこは有り難かったな。(このあとに書くけれど、ロンドンのヒースローは凄かった・・・)

私の乗るミュンヘン行きの飛行機は除雪作業のため、出発時刻30分ほど過ぎていました。


でも、ほとんど寝てたらミュンヘンに到着しました。



晴れてドイツ入国!




ドイツに入国し、ミュンヘンの空港から中央駅まではルフトハンザエアポートバスを利用。


ただ、バス停がイマイチ分かり難くて、「あれ〜?あれ〜〜??」と探し回り、「たぶんここだろう・・・」というところでバスを待つ。


時間には来ない。ここから"バスや電車は定刻に絶対来ない説(ウィーン〜ブラチスラバのバスとパリ〜フランクフルト、ロンドン〜ノッティンガムの電車以外)"が始まりました。



最初、バスを待っている人はいなかったのでかなり不安だったけれど、バスの予定時刻後に一組カップルが並んだので「なんとなくそれっぽいから行けるだろう。」と待っていると、バスは15分後くらいに来ました。



バスチケットを運転手さんから直接購入し、晴れて21時前にミュンヘン中央駅に到着しました。









長かった。













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by lunemusique | 2016-12-09 05:43 | 永久版おんな二人の珍道中〜10年後〜

旅のこぼれ話①

今回は11時40分発のヘルシンキ経由ミュンヘン行きの飛行機に乗ったのですが、当日からドタバタ。

当日は母が仕事の休みなので、と空港まで送ってくれることになっていました。
空港へ向かう高速、湾岸線に乗るまでに渋滞に巻き込まれ、そこでヒヤヒヤ。渋滞の列は今まで空港に向かうのに経験したことのないほど込んでいて、途中で車を乗り捨てて電車に変えようかと思ったほど。でも、最寄りの駅に向かうにしても車線変更もできないほどだったので、もう、前に進むしかない。高速に乗るまでに30分ほどかかり、高速はまだ混んでなかったので事なきを得るたので良かったのですが、到着後、私は外貨を得るために空港の駅で両替予約をしていて、その外貨を受け取りに行かなくてはいけませんでした。

そこでも行列。私の前の前に並んでいた韓国人の女の子たちが日本円を得るために、ここで両替するのがいいのかどうかを両替所で質問し、8千円ほどのウォンの両替で悩み始めたのです。そりゃ、両替所の受付の人だって、他社のレートがいくらかなんて分からないよね。そこで20分ほど女の子たちは悩み、結局は両替を済ませたのですが。
私の場合、今回は結構な額の外貨、しかも予約をしていたので、その外貨を得るためにも手続きがあれやこれやとあり、「現金が金額分あるかどうか、中身を開けて確認してください。」と言われたときには時間の飛行機の時刻の1時間40分くらいまで迫っていたので、「信用してますので、もういいです。急いでいるので現金ください。」と言ってお金を受け取りました。

お金を受け取ったあと、チェックインカウンターに並ぼうと急いで向かうと、そこでも何十人もの人たちが待っており、「マジでやばいな・・・」と思いました。チェックインカウンターの一つが空いていたのでよく見ると、自動チェックインを済ました人の専用レーンでした。
「時間に余裕もってるし、いいか〜!」と前日せずに来た(予定では3時間前に到着するはずだった)ので、取りあえず、今の時点でもネットでチェックインができるかどうか試してみるとできたけれど、チケットが発行されない。もう、仕方がないので自動チェックイン専用カウンターで、「今さっき試したのですが、チケットが発行されてないのです。私、チェックインできてますか?」と尋ねると、「できてます。荷物は一点、ヘルシンキ経由ミュンヘン行きですね。今回、大変混雑していますし、出発時刻が5分繰り上げですのですぐに出国ゲートにお並び下さい。」と手続きはすんなり行き、急いで列に並びに行きました。

私の出国ゲート、北ウィングにはこれまた長蛇の列。今までに見たことのないほど人が何十にも列をなしていて、どこが最後尾なのか分からないほど並んでいました。この時点で出発まで1時間20分。5分繰り上げもあるし、本当に飛行機に乗れるのかなと不安がいっぱい。母とはその場で、「気を付けて行って来るんだよ。友達たちによろしく言っておいてね。」と別れました。

そこから40分ほど待って、手荷物検査を済ませたときには搭乗時刻の30分まで押し迫っていました。

免税店でも予約をしていたので急いで取りに行き、本当に申し訳なかったんだけど、「すみません、急いでるので早くしていただけませんか?はい、カード!カードでね!!」と店員さんを急かしてしまいました。
「コーヒーの券どうぞ〜」と渡されたりがあって、「もう要らないので、すみませんが急いでください!!」と、言葉尻もキツくなって急かせました。ごめんね。

関空はゲートまでモノレールに乗らないといけないので、モノレールに飛び乗り、ゲートに到着したときには、搭乗者が機内に乗り込み始めていました。






ふー。ギリギリ!!













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by lunemusique | 2016-12-09 05:15 | 永久版おんな二人の珍道中〜10年後〜