カテゴリ:永久版おんな二人の珍道中( 33 )

35分で異国~Sverige~

8時30分に目覚め、さっと用意して、バスに乗ってKøbenhaven Hへ。今日は電車でSwedenのMalmö(マルメ)へ日帰り散策へ行くことになりました。Malmöへは中央駅から直通で、そのまま35分ほど乗るとそこはSwedenなのですから。不思議でしょ?一応、パスポートを持って行くけど、そんな必要全く無し。
日本に住んでいるので、“国境”を渡り歩く経験が無いから、本当に不思議。大阪から東京に行くよりも近い距離で国を渡るのだから!

最初、Malmöの文字を見て降りたのがMalmö Sydと言う駅で、駅には何も無くって、小さなKioskと駅を降りたすぐのところにケバブ屋があったものの、私たちはデンマーククローネしか持ってないので、スウェーデンクローナに両替しなくちゃならない。(こう思うと、ユーロって便利!)
でも、両替所なんてどこにも無くて、お腹が空いてたけど、ケバブは食べられなかった。(店のオヤジにダメもとで「デンマーククローネ使えますか?カード使えますか?」と聞いてしまったよ。もちろんダメだったけどね・・・)
駅を降りると、両側に大きな駐車場があって、車が20台ほど停められていた。だだっ広い道が通ってて、回りは畑。バス停があるものの人の気配が無いこの街は、不思議な感じ。Copenhagenよりも気温が少し蒸し暑く感じた。

道を歩くこと5分ほど。車の往来が激しくなってきた。道を挟む両側に大型のホームセンターや家具屋が数件並んでいた。
FU*** Air Berlinの所為で、昨日返って来たトランクには15cmほどの亀裂が入っており、その補強のためにとBILTEMAと言うホームセンターで、そこのロゴが入ったテープ(それが一番安かった)をカードで買った。12.90SEK。
それからトボトボ歩くものの、だだっ広い畑の中にぽつんとあるこのホームセンター街以外は何も無い。
一軒ずつ見て回るものの、途中で挫折した。何しろ売ってるものが家電やら工具などで、面白いものが無い。だだっ広いしね。
最後に入ったのは家具屋で、普通に使う、北欧の家具を初めて見た。おしゃれとか、そういう考えでなく、この国の人にとっては普通なもの、家具なんだろうと。
やはり、デザイン性は別格。価格も、物価が高いので高く感じるけど、日本のショボイ家具を買うならこういう一生モノを買って大事に使う方が断然良い!と感じた。
思わず千秋に、「私、Munichの銀行員のお兄さんと、家具買いにここに来る!!」と豪語。家具の一つ一つがステキなのよ。子供用の家具も、男の子用と女の子用と、いろいろディスプレイされてて、色使いがポップで可愛かった。(アメリカンなサイケな色使いじゃなくて、優しい色合い)
ともあれ、機会があれば、是非こんな家具を買いに行きたいなと思った。

駅に向かい、そこでやっと自分たちが目的のMalmö Centralstationen(マルメ中央駅)に行っていないことに気付き、電車に乗って向かった。駅はプラットホームが6つほどの小さな駅だけど、レンガ造りで趣がある。駅の両替所で50DKKのみ両替(笑)そこの土産物屋ではがきを買った。

駅から街へ行くと、駅前は運河が流れており、ルンダンと言うボートが人を乗せて観光していた。
今日は日曜日なので商店やらは閉まってるところが多くて、人通りも少なく静かだった。まぁ、Sydよりは人が居るけどね。街は石畳で、Copenhagenよりもキレイに感じた。
フラフラして、Åhlénsと言う小さなデパート(?)に行った。中に無印良品があって、驚いた。しかも、表示が日本語のまんま!
そこで、カップケーキ柄のクロスを買った。白地にカップケーキの絵がいっぱい描かれていて、可愛いの☆
レジの順番を待っていると、前のおばあちゃんが「それ、何なの?」と聞いてきたので、「クロスみたい。可愛いでしょ?」と言うと、「私も買おうかしら?どこにあるの?」と聞かれ、指を指して場所を教えてあげた。

そこからフラフラ歩いていると、行きたかったFolm/Design Centerに辿り着いた。
石畳を歩くと、小さな半円状のゲートがあって、そこをくぐると、センターの広場でギターのアコースティックライブがやっていて、人がたくさん見ていた。あんまり興味が無かったので、人波をくぐり向けて、エントランスに入った。

古い木造りの4,5階の建物の3階までがエキシビジョン中。
私が今回の北欧で、見たかったもの(デザイン)はこれ!と言う感じで、素晴らしいエキシビジョンだった。
1,2階は椅子や家具等のアーティストのエキシビジョン。
3階は子供の空間のエキシビジョンと雑貨ショップ(marimekkoのカーテンが売られてたり)、10人ほどがくつろげるカフェが併設してあった。
そんなに大きなエキシビジョンではなかったけど、中は大きな窓があってステキ過ぎでした。
中を一通り見て回って、カフェに置いてあったここの案内(ポストカードになってるの!)を貰って、写真を撮って帰った。
センターの斜め向かいにステキな2階建ての白い木造りのCD屋があって、CDを試聴したり、店を見て回ったりした。大きさは2階合わせて神戸の黄色レコーズ3/4くらい。1階にカフェとCD屋が併設されてて、2階はCD、雑貨、本が売られてた。良いね、好きな音楽聞きながら雑誌読んだりおしゃべりしてカフェでくつろげるのって。

フラフラ歩いて、ベンチに座ってのんびりと涼子とオカンに出すはがきを書いて、近くにあったKioskで切手とグミとジュースを買って、食べて飲んでのんびりして、スーパーで今日の晩ご飯を買った。今夜は香草がのったサーモンスライスと、ハンバーグ、マカロニとエビのサラダ、チーズ、を残ったパンと食べよう!となった。

駅方面へ帰る途中、教会に入って、見て回った。そんなに大きな教会じゃないけれど、何百年もの歴史を感じる教会だった。

電車に揺られCopenhagenに到着し、バス停でバスを待っていると、同じ部屋のドイツ人の女の子2人がやって来た。「今日はどこに行ってたの?」と聞くと、「動物園に行ってきたよ!」などなど少し話し、20時過ぎに宿に到着。

今日買ったサーモンなどをお皿に並べたりして、まだ少し明るかったので、外でご飯を食べた。
久々にちゃんとした料理を食べた気がした。(最近、時間も不規則で、食べるものもまともなもの食べてなかった気がする)
パンに挟んで食べた。とにかくサーモンが美味しすぎ!でも、マカロニサラダは不味かった。マカロニが固かった。

結構残ったので、残りは全てサンドイッチにして冷蔵庫に入れ、部屋に戻り風呂に入ってゆっくりし、23時就寝。

Danmarkの水って、水道ひねると良い感じに冷たい水が出て美味しい!
なので、冷たい水が飲みたくなったら、蛇口をひねればいい。買う必要なし。
ドイツの水もスペインの水も生温かったけど、ここは最高!!


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by lunemusique | 2006-07-23 12:03 | 永久版おんな二人の珍道中

辛い1日。

汗を大量にかいてやって来たもので、皮膚がべたつく。リネンを借りるのみで、タオルを借りなかった。
千秋は持ってるとのことで、「No」と言ってしまい、自分が現時点で持っていなかったことを忘れていた。
この、バカちんがぁ!・・・とにかく痒い。虫にも刺されて、痒くて掻き毟りすぎて血が出てきた。そんなこんなで覚める。
昨日の機内食を持って帰ってきた千秋は、サンドイッチを半分私に分けてくれた。それが朝ご飯。
「今日、届くかなぁ?」と心配するものの、現時点では何も出来ないので、街に行くことに。不幸中の幸いで、私は手荷物に歯ブラシを入れてたので、歯を磨き、顔を洗えた。

12時30分、歩いてすぐのところにバス停があり、そこからKøbenhaven Hへバスに揺られて15分ほど。
この付近が、繁華街。写真を撮りたくても、フィルムが無かったのでカメラは置いてきた。
駅の前がチボリ公園。ここまでやって来て初めて、公園じゃなくて遊園地だと知った(笑)
駅には両替所があって、そこで両替を済ませ、コインの可愛さに乙女心を奪われた。(王冠とハートのモチーフなんだもの!)教会やらおもちゃ屋さんやら服屋やらを見て回った。でも、本当に欲しいものも無く、ただ、歩き回っただけ。

そうだ、スーパーへ行こう!とDanmarkと言えばIRMANETTO。スーパー好きの私は、早速偵察に赴いた。
駅の前にIRMAがあって、そこで布カバンと、冷凍食品等入れるカバン、布巾を買った。最近、買い物はカバン持参で行ってるオカンに土産。お買い物カバン人気第1位はikariスーパーらしく、関東のいとこにも頼まれて買ってたけど、オカンは「みんな一緒じゃ嫌だ!!」と、断固FREDくんカバンを愛用していた。
可愛い雑貨やらが大好きなオカンは、きっと喜ぶだろう。

歩いていると、郵便局を見つけた。そこで、涼子とオカンに出すはがきと切手を買った。そして、子供用の郵便屋さんグッズ(小さい切手とレターセット)を買った。ここも、ロゴがホルンモチーフ。ドイツに似てる。でも、その上に王冠がついてて萌え☆郵便局の人が、「そろそろ終わりだから急いでね!」と言ってきたので、慌てて買って出た。

郵便局前に、Danmarkでは有名な食べ物(?)のhapsdogと言う、ホットドッグ(店によってはホットドッグと表示あるけど、どれも一緒)みたいな、オーブンで温めたフランスパンみたいなパン(外側をもう少し柔らかくパリパリな、中身をもっちりさせたパン)の“中”をくりぬいて、その中にソースを入れて、ウインナーを上下してソースを下まで行き流すように入れたもの。パンは15cmくらいで、ウインナーがそれより長い。参考にならないけどこんなのこういう感じです。結構コレが美味しかった。
※ちなみに日本でも食べられます。ゲド戦記を観に行ったときに発見!お近くの方は是非ご賞味を。味(パンが)は断然本場の方が美味しいけど、こんなものです。

我慢が出来ないので、高いと涙を飲みながらTIGERと言う、日本の100円均一みたいなところでシャンプーを買った。20DKK。そして、記念にDanmark国旗シール。シール万歳!

NETTOを見つけ、そこでビーチサンダル(Ibizaのは足が擦れて靴擦れみたいなのが2つもできたから捨てようと思いながらもトランクの中!)とお店ロゴライターを買った。

そして、自分の勘でフラフラしてると、本当に偶然に凄くステキなCD屋を発見!12 Tónarだと、入って初めて気付いた。店は白い建物で、入り口がちょこっとあって、人通りが少ない通りに面した場所。表に立て看板があって、そこに今回出会ったCDのジャケットがデカデカと看板になっていた。入り口を入ると、本当に小さなCDラックにCDがきれいに並べられていて、店員さんはメガネをかけた30代くらいの小太り男性。中にはポスターがいろいろ貼ってあって、本家だなぁと思ったり、レコードもほんの僅か置いてあって、良い感じの店。内装はこんな感じで、入り口に1人掛けのソファーが2つあったので、千秋とCDを視聴させてもらった。
apparat organ quartet/apparat organ quartet
それがこのCD。このアーティストの紹介欄に“クラフトワーク好きな方はどうぞ”と書かれてあったし、何よりジャケがモビなのよ、モビ!!
ヤヴァい~~~~!!!と叫びながら試聴すると、案の定ヤヴァかった!他のCDも見て回ると、どれも良い感じで、でも持ってるのが大半で、この1枚を購入。
店は、入り口入ってすぐにCD屋、2つ目のスペースにテーブル一面に並べられたCDとと紳士用のオーダースーツの受付、3つ目のスペースにそのオーダースーツの生地やらが置かれていて、中でつながっていた。おしゃれ~~~!!!

店を後にし、ふらふら~っと歩き、駅のKioskでバスの10回券(1回乗ると2ゾーンで18DKK、10回券は115DKK)を買う。
バスはゾーン制で、私たちの利用するバス停はVandrerhjemと言う、Vejlands Alleのところ。(一度としてこの地名が読めなかった・・・)
Vandrerhjemは“3”と表記してあった。買った10回券は“2”。間違えた!と思い、Kioskのお姉さんに聞きに行くと、「あ、間違えてるね。バスの総合カウンターで取り替えてもらって!」と言われ、ウロウロ。場所がよく判らなくてもう一度尋ねに行くと、「どうして判らないの?あそこよ!」とため息交じりで言われた。・・・だって、判らないんだもん。
なんとか見つけ、カウンターで「買い間違えたから換えて欲しい」と言うと、「どうして間違えたの?」と言われ、「この場所(バス停の字を見せて)のバス券が買いたいの。」と言うと、「どこで買ったの?」と聞かれた。「あそこの~~、店!」と指を指すと、「まぁ、いいわ。」と返金してくれた。返金は何か問題があるのかな?

買い直そうと、「この場所(指差して)の10回券が欲しいんですけど・・・」と言うと、出されたのは“2”の券だった。なんだ・・・1時間ほど迷っては行き来してたのに。

涼子とオカンへのはがきを書き、ポストに投函。はがきにはAir Berlinの悪口いっぱい書いてね(笑)

バスに乗って宿に19時ころ着くと、部屋のドアに「Ms ○○ We received your baggage.」と貼り紙が!!「やった~~~!!!」と取りに行くと、1つだけ。「もう1つは?」と聞くと、1つしかないと言われた。私の荷物は未だ無い。

早速Air Berlinに電話。どこに架ければいいのかよく判らなくて、ドイツに国際電話すると、教えられた番号に架け直せと言われ、そこに架けるものの出ない。またさっきの番号に架けると、「荷物は分けて送るから・・・それに、明日電話してきても、日曜だから休みだよ!」と切られてしまった。分けて送るって、いつに届くのよ!!!

落ち込みながら、ふと思い出して加入した日本の保険会社に電話したら、日本に帰ってから保険の手続きしか教えてくれず、今現在困ってることは対処の仕様が無いと言われた。今の時点で、保険証書を持っていない(トランクの中なので)ので、もしかしたら保険も出せないかも・・・と。
「荷物が無くなるのはよくあることなので・・・まぁ、気を落とさずに。」と、少し半笑いの受付女にさらに落ち込んだ。

千秋が気を使ってくれて、「荷物、絶対届くって!もし無くなったら、私のやつ使えば良いし!!航空券は、Eチケットだから、無くなっても大丈夫だよ!お金のことも、心配しなくて良いから!!!」と言ってくれた。

しかし、凄く気が滅入ってしまって、それどころじゃなかった。

昨日出したメールも、チェックするにも返事が無い。ここも日本語が読めないし、インストールできない。日本に帰りたくなった。

気分転換に、風呂に入ることにした。千秋がバスタオルや洗面具を全て貸してくれた。
「これ、使いよ!」とTシャツまで貸してくれた。

千秋のTシャツを着て、サッパリして、気分が落ち着いた。
「荷物が無くなってたら、空港に行ってAir Berlinに怒鳴り込みに行く!!!」と元気が沸いてきて、千秋も「一緒に怒鳴り込みに行こう!」と笑い合った。

宿の外に出て、夕涼みしてると、やっぱり虫刺されに合って掻き毟っていると、21時過ぎ、トランクを転がしながら歩く男の人が入り口を横切った。

「あ!!!私の荷物!!!」咄嗟に叫んだ。
「受付に持って行って、受け取りサインもらうから」と男の人に言われ、一緒に行った。受付はあの厳ついお姉ちゃんではなく、メガネをかけた可愛らしい人で、「あなたの荷物なの?名前は?」と聞かれ、告げると、「部屋番号は?」と聞かれ、「B18」と答えると、「ハイ、じゃあ、あなたが受け取りサインして!」とサインし、嬉しくて「バンザーーイ!!」(もちろん、日本語)と何度も言った。

部屋に戻ると、コリアンの女の子が居て、部屋で2人興奮してたら「早く出て行ってくれない?」と睨まれた。「ごめんね」と外に出て、感じ悪いなぁ~~~アイツ!!!!と言いながら、2人で明日はどこに行こうか?と話し、宿に置いてある地図や観光案内を見て話し合った。

荷物がなくて丸1日。やっと落ち着いた。嬉しくて仕様が無かった。今まで撮った写真のフィルムが無くなることを恐れていたので、無事に帰ってきてホッとした。そんなこんなで1時就寝。


FU**** Air Berlin Online-TeamからのF**KIN E-Mail
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by lunemusique | 2006-07-22 21:30 | 永久版おんな二人の珍道中

Fu*** Air Berlin

8時30分に起きて、9時にスーパーで買い物。
と言うのも、今日の夜からDanmark入り。
みんな思ってることだと思うけど、
北欧って物価高いでしょ?
によって、少しでも食費を抑える為にも、パンを持参しよう!と考えていた。少しでも日持ちのするものを・・・と、スーパーの手作りではなく、市販の日持ちするヤツを買った。
それから街を散歩して、Ibizaに来てから食べたいと何度も言ってたパフェを食べることにした。
街のレストランで、よく食べてる光景を見る。レストランには写真入の看板も立っているので、これは食べなくてはならん!と、どこの店で食べるか・・・と歩いてるうちに、結局昨日の店に入った。

昨日と同じオヤジが出迎えてくれた。・・・と言うことは、このオヤジいつ寝てるの?と思いながら席に通してもらうと、「昨日、結構酔っ払ってたけど大丈夫だった?」と聞かれた。
・・・やっぱあんだけフラフラだったから覚えられてたのかな?
「うん、今日は大丈夫!」と言い返すと、ニヤニヤしていた。
昨日と同じように、メニューを持ってきてくれて、テーブルに紙のナプキンを敷いてくれた。この紙ナプキンにはIbizaの島の形のイラストと、ちょこちょこ何かが書いてあって可愛い。「可愛いねぇ~」と話していると、オヤジが「これ、あげるよ」ともう一枚新しいのを持ってきてくれた。
「Gracias!」と言うと、パフェを持ってきてくれた。
私は、イチゴがいっぱい乗ったバニラとイチゴとミント(?)のアイスのパフェ。
千秋は、下にフルーツミックスのシロップ漬けがたくさん入った、チョコとバニラとイチゴのアイスが乗って、その上からチョコシロップがかけられているもの。
トロピカルに、南国的な鳥のピックが刺さってた。
カメラを持ってなかったので、残念ながら撮影は出来なかったけど、美味しかったけど、凄く甘かった・・・。
日差しですぐに溶け始めるアイスを必死で食べ終えた私たちは、店を後に代金を払おうとすると「Con mucho gusto!」と言われた。これが昨日言われた言葉。「どういたしまして」と言う意味らしい。オヤジに「コンムーチョグスト?」と言うと、やはり、捲し立てるような舌使いで言ってたもので、何度も言ってたら笑ってた。

11時30分過ぎに、重いトランクを必死で持って駆け下り、チェックアウトを済ませ、タクシーを呼んでもらって空港へ。
思えば、部屋のサービスは、掃除とゴミを1回捨てに来て、タオルを1回換えてくれただけだったなぁ・・・。ベッドメイキング1度も無し。毎日タオルくらいは換えて欲しかった。

さよなら、パーティーピーポー島!

日本じゃ考えられないほどの豪華なDJたちが、毎夜毎夜回してて、キレイな海と、バカ騒ぎ島。日本人遭遇は全く無かった。
結局Carl Coxは行かなかったけど、2つのパーティーは本当に楽しめた。姉にも会えたしね。

そんな思いを胸に、さ、今夜からDanmarkです。
北欧病にかかってたものの、ドイツに真っ先に行ってしまいましたが、北欧です!

空港に行く途中、CALA TARIDAの文字見てまた行きたくなったよ。塩田風景も、見てると寂しくなった。
空港に着いて、土産物屋にてIBIZA *UCK** ISLANDのTシャツ発見!!でも、43ユーロ!やっぱ、いいや・・・と諦めてたところにベルト発見!バックルとベルトにIBIZA F**KIN ISLANDと書かれてた。23ユーロ。まだ買えると思って買ってしまった。千秋も買ってた。
お腹が空いたので、空港でチキンとポテトの盛ったものを買って2人で食べ、飛行機を待つ。
やたらPACHA等のクラブグッズが売ってて、それだけ力入ってるんだなぁと思った。

14時55分のAir Berlinで、Dusseldorf経由でCopenhagenへ。
今まで経由で国を渡り歩いたことがあるので、一つ不可思議な点に遭遇した。
航空券はDusseldolfの分しか発券してくれなかった。それはまた発券しに行けばいいだけの話。
荷物のタグがDusseldolfとなっている。同じ航空会社の経由の場合、荷物は目的地になってるはず。

なので、CAに「これ、荷物のタグはDusseldolfになってるけど、1回ドイツに入国しないとダメなの?私たち、Copenhagenに行くんだけど。」とタグを見せながら言うと、面倒臭そうなCAは「あー大丈夫大丈夫。Copenhagenに荷物行くから!」と何も調べずに言ってきた。「他にご用件は?」とバカにしたような話方で言ってきた。「もういい」と言い、飛行機はDusseldolfに到着。

Copenhagen行きのチケット発券(中で出来ない!)と税金還元のために一度ドイツに入国した。
しかし、適当なんだかよく判らないが、入国審査も入国スタンプも何も無し。何もせず、そのままドイツ入り。
税金還元を済ませ、チケットを発券し、空港中自体が暑いので体力消耗。小銭は両替できないので、小銭使いに空港のSTAR BUCKSでイチゴのフローズンのなんやらを飲んだ。上に乗ってる生クリームは嫌いなのでいらないと言うと、無くても価格は一緒だと言われた。それで良いと何度も言うのに、しつこく確認された。6.50ユーロ。大きさは日本と同じ。ありえない!
本屋を覗いたり、時間をつぶし、荷物が重たいのでしんどい。暑いし、フラフラ。
出国ゲートを通って、飛行機の出発時刻を見るとMunichの文字。「銀行のお兄さんに会いに行こうかな?」と本気で考えたり(笑)

すると、40分ほどの遅れ。

やっとの思いで飛行機に乗り込み、機内はひたすら寝てた。

1時間ほど乗り、21時5分。Copenhagen到着。
空港はオシャレ度マックス!やっぱりデザイン王国!!と感激し、少しだけでも現金を両替しておこうと手持ちのユーロのみ両替して、8割は無いと思いながら荷物を見に行った。

1時間見回っても、それらしき荷物すら無かったので「F**KIN!!Air Berlin」とブチ切れながら荷物がありませんと言いに行った。
かなりの訛りようの初・言葉を交わした第一・Danish。「搭乗券を見せて。あと荷物のタグと」と言われ見せると、「Dusseldolfになってるじゃない!」とキレ気味に言われた。
この一件でキレてた私は、その言い方とあのCAを思い出して「Air BerlinのCAがそれで大丈夫って言ってきたのよ!どうなってるの?私たちの荷物は!!!」と怒ってしまった。
「いつまでDanmarkにいるの?」と尋ねられ、「25日の昼には出国で、トランクの中にはお金も日本に帰る航空券も入ってる!」と言うと、明日こちらから荷物がどうなってるか電話すると言われ、荷物の管理番号を渡され帰された。

空港で切符を買ってKøbenhaven H(コペンハーゲン中央駅)へ。
空港からは直結なのでそのまま段のないエスカレーターを降りると駅だった。10分ほどで到着。

この時点で23時回ってて、疲れていた。
千秋が取ったユースホステルは、どこにあるのかよく判らない。バスで行くらしいが、どの方向のバスかよく判らない。暗いし、タクシーでユースに向かうことにした。
手持ちの現金が150DKK程しかないので、「ユースまでどれくらいの値段かかるの?」と聞き、「多分120DKKほどで行けるよ!」と言われ、安心し、乗車した。
その途中、赤信号に変わっても歩く歩行者に向かって、運転手が文句を叫び始めた。歩行者は中指を立てて言い返し、運転手は中指立てて威嚇していた。人を轢きそうになっていた。

「Danmarkって、怖いね」と千秋と言い合いながら、今日の一件を運転手に話すと、「それは大変だったなぁ~」鼻で笑ってた。

到着し、チェックイン。受付のお姉ちゃんが金髪・黒髪のモヒカンで、かなりどっしりしな体型。
かなり厳つくて、話し方も粗い。
「どこでこのユースを見つけたの?何日宿泊?タオルとリネンは持って来てるの?朝ご飯はいるの?パスポート見せて!会員証持って来てるの?・・・」とたたみ掛けるように早口で言うもので、こっちも疲れてたし、戸惑ってしまった。「えっと~・・・」としてると、荒々しく声を上げて「ど・こ・で・み・か・け・て・き・た・の?って言ってるでしょ?」と言ってきた。「HPです。」と言うと、どんどん捲し立ててきた。会員証を見せるまでに何度も「はぁ?」と睨まれ、鼻で笑われた。
しかも、支払いをカードにすると、手数料と宿泊料から2割増しにされた!

何だかウンザリして、もうどうでも良くなってきた。

一応のことは済ませ、鍵を貰って、部屋へ。
部屋は5人部屋で、私たちのほかにドイツ人の女の子2人と多分コリアンの女の子が1人居た。

あ、そうそう・・・と受付へ戻り、厳ついお姉ちゃんに話す気力がなくなってたので、千秋がドイツ語でメモを書いた。
「あの・・・。ドイツ語読めますか?」と尋ねると、「YES!!!」と力強く答えてきた。
「今日、空港で荷物が無くなって、明日もしかしたら空港から私たち宛に電話があるかもしれません」とメモを渡すと、「判った。へぇ~大変だったわね~。」と英語で言ってきた。なんだ、少しはいい人じゃない。

着替えも何も無い私たちは、クサイクサイとお互い言いながら、無性にむかついたAir Berlinへ抗議メールをした。CAとの経緯を全て書いて、荷物延滞分の保証しろ!!とトランクの中身を書いて送った。

そんなこんなで荷物の無い1日が幕を開けた。ムカムカ。風呂に入りたい。着替えたい。1時就寝。

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by lunemusique | 2006-07-21 21:05 | 永久版おんな二人の珍道中

sunset

9時に起き、用意して10時過ぎに出発。
昨日と同じ様に、スーパーで水とパンを買ってバス停へ。
Ibizaに来てから、San Antoniと空港しか行ってないので、Ibiza Town経由で行ける海に行くことになった。なので、ココ!と決めずに、行けるところへ行くことに。

10時40分、Ibiza Town到着。
ここから行ける海は、
*CALA TARIDA
*CALA LLONGA
*CALA JONDAL
*PLAYA DE SES SALINES

の4ヶ所のみ。CALA TARIDAは昨日行ったので、違う場所にしたい!と、ビーチマップ片手に話し合い。
私たちの見てるビーチマップには小さく海の写真が載っているのでそれ見て、CALA LLONGAは即却下。JONDALにしようか?と不満気味にバスの時刻表を見ると、1時間待ち。ならばと、街を散歩。・・・と言っても、日差しで歩く気力が無い。暑い。バス停から近くのスーパーで涼む。
スーパー前で買ったパンを食べ、バス停に戻る。もう一度、今から行ける海とビーチマップを照らし合わせると、PLAYA DE SES SALINESは本来、昨日行こうとしていた海!Ibizaに来てから行きたいと言っていた海だった!!
バス停の表示がSES SALINESだったので、一瞬どこか見つけられなかったけど、これはPLAYA DE SES SALINESに決定!とバスの時刻を見たらもうすぐ来るし!!!ラッキーー!!

11時5分のバスに乗り、揺られること45分。少し歩くとビーチがすぐに見えた。青い海が、太陽の光に照らされてキラキラしてた。砂浜もやっぱ白くなくっちゃね!!!!
今日のビーチは適度に木があるので、日よけがある。(昨日は全く無かった!)
木下に荷物を置き、早速海へ!!!シュノーケル持ってイヤッホーーーー!!!!!

CALA TARIDAよりも遊泳範囲が広くて、波がきついので、流れるプールのようだった。
昨日と同じ様に海の中でマネゴトをして、昨日よりは居る魚を追って、カエルの目玉も大活躍!
木陰が程よくあるので、休憩したりのんびりできる。

海と木陰を往復し、波に乗ってワオ~~~~!!!と歓声を上げ、シュノーケルで昨日よりも水深の深いところまで思いっきり泳いだ。
日差しがかなり照り付けるので、海の中は気持ちが良い。冷たいし、気持ちが良い!

何と言ってもこの海の美しさ。白い壁と、青い空と、青い海。水平線の向こうの方で船が行き来しているのが見えた。

・・・ああ、ステキ。

昨日の海も、今日の海も、キレイでステキ。素晴らしい。

ここも、トップレスが多くて、昨日よりは若い人が多かった。でも、やっぱり何度見ても、寝てるトップレスオバちゃんは、オバちゃんとオッちゃんの区別がつかなかった。

さ、そろそろ帰るか!と、15時30分ころ上がってみると、確かに持ってきたはずの水がペットボトル(飲み差し・1.5Lサイズの半分)ごと無くなっていた。この旅始まって以来の盗難(?)にあった。
その横には、スーパーの汚くなった袋に中に、汚いタオルとお金(多分20ユーロくらい)と帽子、宿の鍵が入ってたけど、そっちは手付かず。よっぽど水が飲みたかったのだろう・・・。

バスが16時なので、それまで水着着たまま自然乾燥して、Tシャツ着て、来たバス乗って、結局Ibiza Town散策はせずにSan Antoniへ戻った。

17時過ぎ到着。またまたビービー弾アイスを食べ、IBIZA CHANGED MY LIFE!の文字に惹かれたのと、オマケのCDが欲しかったのでこの雑誌と、女性ゴシップ誌を2冊と、小腹が減ったのでイベリコブーちゃんのスライスサラミを買って、宿で食べた。
       う、ウマイーーーーー!!!!!!               
と叫んだ。(マジでね)サラミにしても、生ハムにしても、そんなに好きじゃなかったんだけど、スペインの生ハムもサラミも、独特のクセが無くてさらっとしてて、油が舌に溶けて、美味過ぎ!
「アタイ、イベリコブーちゃんサラミで腹を満たしたいよ・・・。」
と千秋に何度も言ってしまった。

水着とTシャツを洗濯し、明日の出発に向けて荷物を片付け、ゴロゴロして、今日は最後の夜なので、想い出に夕日を見に、20時30分ころ、cafe del marの“中”に入ってお茶をしようと出掛ける。

歩いて、cafe del mar到着。CDやグッズを見るも欲しいものが無かったので、私はオレンジジュース、千秋はチャレンジしてよく判らない酒を頼んだ。それが物凄くキツイ酒で、彼女の顔は真っ赤だった。
コップにはcafe del marのロゴ入りストローが入ってたので、記念に持って帰ることに。
cafe del marは夕日を見に来た人でいっぱい。座る席が無かったので、18日と同様、岩場に腰掛けて眺めることにした。私たちが腰を降ろしたときは、岩場はまばらだったけど、時間が過ぎていく毎に、岩場でさえ良いポジションを座るのに一苦労になるほど人がいっぱいになってきた。

千秋と、今回の旅の想い出やこれからを話し合った。
ドイツであったこと、ここであったこと、そして明日向かう未知の国のこと、日本に帰ってからのこと、この先のこと・・・。まだまだ判らないことだらけだけど、ここであったことは一生忘れない。私たちは、一生このことについて話し合ったり、笑いあうんだろう。

「また、行こうな。今度はどこに行こうか?」と、まだ終わってないのに次の予定までも話し合った。

徐々に沈み行く太陽。毎日毎日拝める太陽も、こんなに真剣に見ることは余り無いだろう。
今日は曇ってないので、太陽がまぶしくて、キレイに見える。オレンジや赤の光が強くて、雲もその光に染められて、神秘的だった。やっぱり、あの向こう側には神さまがいるんだと思った。

どんどん水平線に沈んでいく太陽を見て、あれだけ待ち望んでいた今回の旅も、折り返しを迎えていて、ちょっと寂しくなった。
終わって欲しくない。このままで居たい。帰りたくない。戻りたくない。
そう思っても、こうやって太陽が沈むように、日々は刻々と過ぎて行く。今日の夕日は絶対忘れない。

「今回、来て良かった。」

お互いにそう話していると、太陽は海に呑み込まれた。その場に居た全員が拍手をした。

時間も22時ころ。
最後の夜なので、豪勢にレストランで食べることにした。何にしようかと迷っていたけど、結局、宿下のレストランで食べることに。
Ibizaに来てからずっと気になっていた張り紙、sangriaが気になっていたので、「今日はオジサン、飲んじゃうよ~~~!!!」と飲むことにした。

そこはオープンカフェで、日も沈んで、噴水の音が涼しげで、風も少しあって涼しくなっていた。

ウエイターのオヤジがメニューを持ってきて、「飲み物は?」と聞いてきたので、「サングリア!!!」と言うと、ニヤニヤしていた。2種類あって、オヤジのお勧めの方にした。

スペインといえば、パエリア!!!と食べたかったけど、2人前以上でないと作ってくれないのと、2人前40ユーロでヤメ!
ヨーロッパに来てから肉しか食べてなかったので、魚介類を食べることに。
私は、ピザ(トマトソースにチーズ・イカ・エビ・マッスル)。千秋はサーモンのグリル。それを半分にして食べようとなった。

先にsangriaが出てきた。冷された赤ワイン(?)の中にオレンジとバナナとイチゴのぶつ切りがいっぱい入っていて、1.5Lくらいのでかい瓶にいっぱい入っている。
コップに注ぎ、「乾杯!!!」「Prost!!!」「Cheers!!!」「Salud!!!」
甘くて、飲みやすい。入ってる果物も食べながら美味しくて飲み合ってたら、料理が来る前に飲み干してしまった。
なので、また注文。どんどんテンションが上がっていくのが判った。確実に酔って行っている。

料理が出てきて、食べる。おいしーー!!ピザは薄生地で、具とソースと生地のバランスが◎
千秋のサーモンも、おいしーー!!!

どんどんテンションが上がる中、何を話していたかよく覚えていない。
とにかく、キャーキャー叫んでいたことと、私たちの後ろの席に座っていた5人組のイギリス人(多分)の一人、ピンクのヴィヴィアンTシャツ着たお兄さんがかっこよくて、2人で萌えていたこと。仕切りに「萌え~~!!!」と連発して、千秋を撮るフリしてお兄さんを撮り捲ってたこと。
とにかくヘベレケ。
お兄さんたちが食事を済ませて帰ろうとしている姿を見たとき、「帰らないで!」って叫んでしまった。

気付いたら、時間は0時前。2人ともぐんにゃり。
2杯目のsangriaは1/3ほど残し、「もう無理!これを1杯で止めておけば、気持ちの良いまま寝られたのになー!」と言っていたら、気分が悪くなってきて、レストランのトイレに行くとモノの見事に全て吐き出してしまった。あーあ・・・。
何故か、レストランの紙マットは手にして、支払い時、ウエイターのオヤジがスペイン語で何か言ってきたけど、何言ってきてるか良く判らなかった。

千鳥足ってこのことだろうと、フラフラになりながら歩き、宿の階段で、何度落ちそうになったことか・・・。救いは、レストランと宿の距離が近かったこと。
「愉快じゃーーー!!!」と訳の判らないことを言って、部屋に入った途端、千秋は床に寝てしまった。

気付くと寝てて、3時30分ころ、のどの異様な渇きと胃の気持ち悪さで目が覚めた。

下の24時間コンビニで水を買って、その前のベンチで一気飲み。千秋が持ってた胃薬を飲んで休んでいると、足と腕に5ヶ所の虫刺され。
「痒いよーーー!!!」と掻き毟ってると、変な白人がカンフーっぽいマネゴトし始めた。「は?」と冷たい目線で見てると、訳の判らないことを言い始め、効果音を付けてきた。さらにしつこく続けてくるものなので、完全無視していると、「ウギャーーーーーー!!!!!!!!」と言ってどっか行った。

まだ、気持ちが悪いので、涼んでいると、また変な白人(本人はフランス人って言ってたけど、定かではない)が来て、横に座って何か話し掛けてきたけど、英語でもドイツ語でもないので、「判らん!」と言うと、お決まりの質問「どこから来たの?」。「日本」と言うと、腕を掴んで、腰に手を回してきて、髭の生えた顎で私の腕にジョリジョリしてきた。
「名前は?」と言ってきたので「リカ(そのとき思いついた名前)」と言うと、「日本人の女の子ってかーわーいーいーーー!!!」・・・今までそんなこと誰にも言われたことが無いので、有難いお言葉を頂戴したものの、腕にジョリジョリの刑は増していった。
「離して!」と何度も手を振り解くけど、コイツ、かなりしつこい。ジョリ男(もう、この際コイツはジョリ男)はどんどんセクハラしてくるもので、席を離れようとしても強引!

ヴィヴィアンのオトコマエみたいな男の人だったら、多分どんな女子もきっと嬉しいんだけど、ジョリ男は・・・。お世辞にも嬉しくなかった。

最後には顔を寄せてきたので、顔を手で押さえて払うと、何人か居たジョリ男の友人は「嫌がられてやんの~~~!!!」と笑っていた。
そうよ、嫌がってるの。私は!あっち行って!!それに気持ちが悪いのよ!!バカ!!!!

少しマシになったので、部屋に戻り、買った雑誌をパラパラっと読み、5時就寝。

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by lunemusique | 2006-07-20 20:40 | 永久版おんな二人の珍道中

やっと海!!

8時過ぎに起き、昨日はすぐ寝てしまったので風呂に入り、海へ行く準備をはりきってして、バス停近くのスーパーで水とマフィンを買う。

最初はIbiza空港近くのPLAYA DE SES SALINESへ行こうかと話してたが、バス停で時刻表を見てると、多分スペイン人のおっちゃんが、ここからだとバス1本で行けるCALA TARIDAが良いよ!と言ってきたので、急遽変更。
CALA TARIDAへ行く5番のバスは、後5分で来るし、切符を買って待っていると、いつの間にかバスが横切って行ってしまった。
次のバスまで1時間待ち。

仕方ないので涼子とオカンに出すはがきの切手を買いに行くことにした。
バス停前の商店では売ってなく、隣りの商店に行くとその隣りに売ってるとオヤジに教えてもらって、隣りの新聞や雑誌を売ってる商店へ。
「Sello(切手)?」と、店のお姉さんに尋ねると、「どこに出すの?ヨーロッパ?」と聞かれたので、「Japon(日本)」と答えると、切手代を調べて売ってくれた。「何枚?」と言うので、「Dos(2枚)」と言うと、終始笑顔で対応してくれた。初めてのスペイン語。「Gracias(ありがとう)」と何度も言うと、「ありがとう」と日本語で照れ臭そうに言ってきてくれた。
ポストに投函して、千秋とスペイン語の本を見て「スペイン語頑張らないとねぇ~」と言いながら時間をつぶし、バスで30分くらいの終着で降りる。

「こんなところに海があるのか?」と言うような僻地。海はどこにも見えない。
とりあえず、人の流れについて行き、長い階段を下りて行くと、エメラルドグリーンと言うか、コバルトブルーと言うか、本当にキレイな海が見えてきた。
感動!!!砂浜もちゃんとあるし!!(笑)
歓声を上げながら海へ向かう。急激に焼けるとヒリヒリして痛いので、日焼け止めクリームをたっぷり塗って、シュノーケル持っていざ海へ。
沖縄の海に比べると、熱帯魚的な鮮やかな魚はいないし、と言うか、魚自体あんまり泳いでないけど本当にキレイ。

ひたすら泳ぎ回っていると、浅瀬で何人かでボール遊びをしているナニジンだか判らん外国人が、腕に“まんざい”とタトゥーを入れていた。
「・・・文字の意味、知ってるのかな。と言うか、知ったら絶対ショック受けそうだな。」と大笑いしてしまった。「この字体、かっこいい~~~!!!!」と思って入れたのだろうか?行く末を心配してしまったよ。

海の中で、こんなのとかこういうのとかお決まりな感じで、こういった動きをしてみて遊ぶ。水中だから、ぶっはーーーーーと口から吐く息で泡だらけ。
結構深いところまで泳いで行くと、海の底の方にクラゲがプヨプヨ泳いでて、光景がキレイで見惚れてしまった。
今回も、カエルの目玉でパシャパシャ撮り回った。

観光船とか、ヨットやボートに乗った人もいっぱい居て、ちょっと休憩できる平らな岩場が海の中にあって、そこに足は海に浸かって休憩したり、とにかく海を満喫。

ここはトップレスがいっぱい!でも、8割はおばちゃんトップレス。
仰向けで寝てると、おっぱいがベローーーンとなって、オッサンだかオバサンだか判らないのね・・・。

マフィン食べて、水飲んで、また海で泳いで・・・かれこれ3時間以上は海!

白人は泳ぐより、日焼けしに来てるって感じで、泳いでも足がつくらへんをパチャパチャ水かけて遊んでるだけ。私たちは水深10mくらいの深さまでは本気で泳いでたなぁ・・・。

15時30分くらいに帰る用意して、待ってる間に水着が乾いたのでその上からTシャツ着て、16時のバスに乗ってSan Antoniへ。バス内は爆睡。

降りるとお腹が空いたので、スーパーで食べたかった生ハムを買って、土産用にと、私の中での公式・スペイン=イベリコのブーちゃんなのでブーちゃんのサラミを買った。
本当は昨日のシーチキンパイが食べたかったけど、売ってなかったので違うパイ(鶏肉とグリンピースのニンニク塩炒め入り)とハム・チーズ入りの15cmくらいあるクロアッサンを買って、宿で食べる。

少し休憩して、また海へ。徒歩10分くらいの、昨日とは逆方向のPLAYA SANT ANTONI DE S'ARENALへ。18時くらいだったけど、人はまばらに居た。
ここもまた昨日と同様汚い。足を入れると、コケなのか砂なのかがもわ~~~んと動くのが判るんだけど、色が深緑みたいな茶色みたいな色で不透明。
「やっぱ汚いなぁ~」と膝下つかったらへんで上がって、人間観察してたらすごいバカを発見して、大笑いしてた。

宿に帰って、洗濯し終わったら疲れがどっと来たので、寝てしまった。
21時過ぎ、起きて風呂に入り、ぼーーっと荷物の整理して、ベランダから外を眺めると「FU**!!」って言葉がよく聞こえてくる。それしか言う単語無いのかよ?
この街は24時間騒がしい。人の話し声、車の音、食べる食器の音、音楽、噴水の音・・・いろいろな音がガンガン聞こえる。

ベッドに仰向けで寝転がって、「今日の海、キレイだったなぁ~」って思い出してたら、海に潜った感触が甦ってきて、夜風がちょっとあって、いい気持ちになって0時就寝。

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by lunemusique | 2006-07-19 08:10 | 永久版おんな二人の珍道中

ゴロゴロ1日。

14時過ぎまで寝て、起きて風呂に入って、洗濯して(こういうのが日課になってきてる)、16時ころから活動開始。

スーパーへ行き、水とmats3003さんのIbiza日記にて知った・有名Ibizaコーヒー(インスタントだけどね)、オレンジ(スペインと言えばオレンジ!)、ジュース、お腹が空いたので、シーチキンをトマトとニンニクで炒めたようなものが入ってるパイを買って、宿で食べる。これ、結構美味しかった。
お腹もいっぱいになったところで、眠くなって、暑い暑いと言いながら寝る。

起きて散歩。MEGASTORE、edenPACHAamnesiaSpaceのショップを見て回る。
でも、欲しいものが無い。ま、千秋はPACHAでさくらんぼロゴのデカデカ・ピンクビニールバックを買っていた。
クラブのロゴ入りTシャツとか、何だか買う気になれず。それより、IBIZA F**KIN' ISLANDって書いてるTシャツが欲しくて探し、ロンTは発見した(色が嫌!)けど、半袖はどこにも売ってなかった。人の入りは一番PACHAが多かったかな。F*** ME! I'M FAMOUS!!Tシャツ率高い。
店を覗いて、一番普通に驚いたのが、Tシャツの“試着”ができること。しかも、「今まで海に入ってたやろ?」ってヤツや、「絶対汗かきまくりやん!」ってヤツが生地をグイグイ伸ばして着てるのね。(買う気配無し)
なので、IbizaでTシャツ買うときは“ニオイ”や“ヨレ”もチェックした方が良いかもね。
そして、これらのクラブショップでセンス無しはダントツSpace!

ふらっと寄った店で、面白ファンタ発見!ファンタ!香料 日本 スイカ って書かれてて思わず買ってしまったけど、飲んで、「う~~~ん・・・スイカ?」って感じ。と言うより、スイカって何年食べてない?(凄く甘くて)スイカってこんな味だっけ?と思った。

こんな感じで街を散歩しながら写真を撮り、また宿に帰って、海へ行くことし、宿から近くの海へ行った。
歩いて10分くらいかな?cafe del mar方向へ歩道を歩いて、cafe der malの手前で歩道を斜めに反れて、降りたところにビーチ(と言っても幅が5mくらいしか無い)があって、そこで泳ごうとしたけど、海の汚さ(ペットボトルや汚い藻がうじゃうじゃ)、砂浜じゃなくて石浜だったので足が痛くて入って1分もしない内に上がってしまった。シュノーケルをつけて海を覗いても、汚くて何も見えない。
こんな感じで5、6人の人が、小さい石浜にシートを惹いて寝そべって日焼けしてた。

「こんな海は嫌だ!」と言うことで場所移動。
cafe del marまで歩いて、その前(Es Pouet)で泳ぐことにした。千秋は以前にIbizaに行ったことがあって、cafe del marも行ったことがあるので道案内してもらう。
「すぐ着くよ」と海岸線沿いに数件の白い建物が立つ場所へ。浜辺(と言うか、でこぼこの岩場)には人がいっぱい。音楽もガンガンに流れてて、「今日のイベント来ない?」って客引きがウロウロ。
数分経って、「cafe del marはどこ?」と尋ねると、「ここ」と言われた。「え?看板は??」と聞くと、「ほら、ここ」と指差された先にcafe del marの看板と言えるのかどうか判らない標識(?)があった。どこからどこまでがcafe del marなのだろうか。白い建物が一線に並んで立ってて、全てオープンカフェになってて、人でごちゃごちゃ。

「よし!入るか!!」と言うものの、海までの岩場には、たばこの吸殻や割れたグラス(みんな岩場に座って夕日見るから割っちゃうんだろな)、お菓子の包み紙やペットボトル、瓶ビールの王冠がいっぱい捨ててあって、海もさっき行ったところ以上に汚くて、げんなり。
そして何より潮の早いこと!シュノーケルを付けて潜ろうとするも、潮の速さで流されるし、海の下も岩場なので岩に身体が擦れる。徐々に深くなるのではなく急に深くなるので、これは無謀だとすぐに上がって夕日を見ることにした。
岩場に腰を降ろしたカップルや、グループがたくさん居て、酒片手にタバコを吹かし、写真を撮ったり喋ったりしてる。
「あ~ここが有名なcafe del marなのか」と、思い描いてたものとは予想以上に違ったもので残念に思った。日が沈むのを眺めていたが、曇っていたのでキレイに見れないだろうとふんで、21時前に帰ることに。

海に行く前の散歩中にケバブ屋を見つけたので、夕飯はケバブにしようかと行くが、まだ出来てないとのことで食べられず。
毎日行ってる宿下の24時間コンビニで、チキンナゲットとポテトのセットとサラダを買って宿で食べながら明日の海はどこに行くか話し合う。

千秋のお兄ちゃんの友人が、ジャケ買いしてヒットだったと言うCDを聞いて、浮遊感。
洗濯をして23時就寝。

今日1日何してたんだろう?多分この旅始まって以来、起きてる時間が最も短い1日だった。

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by lunemusique | 2006-07-18 14:08 | 永久版おんな二人の珍道中

Good Morning, BON JOVI !!

カーテンの隙間から差す光の暑さで12時過ぎに目が覚めた。
ふくらはぎが光で燃えるように暑い。それで目覚めるってどうよ?
そして、大量の寝汗。布団なんてかけて寝れないよ!

洗濯して、風呂に入って、スーパーに行くがてら散歩。暑くて本当にやる気が出ない。助けてよ!トニーー!!

涼しいスーパー内で火照りを鎮め、ジュースと桃を買って、フラフラ歩いて帰っていると、道に迷う。白い壁と青い空が眩しいく美しいものの、ステキだわ~☆って言う前に、この暑さで身体の2割くらい溶けそうだ。

歩きながらジュース飲んで、宿までの道を探し当て、下の24時間コンビニでビービー弾アイス発見!!お久しぶり。ドイツぶり。
味はレモンとイチゴ。早速買って食べる。やっぱこのアイスは最高!!

宿に戻って、汗だくの中また寝る。こんなに汗をかいて寝るのも慣れつつあった。

Slippery When Wet/Bon Jovi
今日は起きたときから今までずーーーーーーっとBON JOVIが大音量で流れてるのが聞こえる。BON JOVIだけイベントでもやってるのか?ってくらいにずーーーーーーっと流れてる。同じ曲も何度も流れたりね。
こんなに聞こえるものだから、自分がおもむろに口ずさんでるのに気付いてしまった。(笑)
宿の近くは、2大バカクラブ・edenとEs Paradisが歩いて5分ほどのところにあったから、どっちかでやってたのかな?

16時か17時くらいに起きて、少しだけ暑さがマシになったのでカメラ持って散歩。
涼子に出すはがきを買う。
街並みを撮っていると、宿近くの店の黒人女が私の元にやって来た。スペイン語でかなり激しく言ってくる。チンプンカンプン。「は?」って感じでポカーンと見てた。怒ってるのは判るが、何で怒っているのか、何を言ってるのか全く判らない。
その光景を見た、その女の同僚か知り合いかの黒人男が英語で通訳してくれた。

彼女は、自分を撮られたと勘違いしてた。思い込みも甚だしい。何度も「あんたなんて撮ってないわ!風景撮ってるだけ!!」「どうして私があんたを撮るわけ?」って言っても、女は怒り狂っていて、どんどんヒートアップしてきて、終いには手を出そうとしてきたのを男が押さえて、「気にしないで」と言って帰された。胸クソ悪い!

宿に着いて、部屋で千秋の荷物減らしでウインナーを食べた。瓶や缶に詰められているウインナーは茹でてあるもので、塩味が程好く効いててそのままでも美味しい。この暑さで温かったけどね。そしてまた寝る。ぐうたら。

22時30分ころ、お腹が空いたのでBURGER KINGでハンバーガーのセットを食べる。5.50ユーロ。
何度も言うが、ユーロが上がったので値段が高い。千秋がドイツに居たころは、1ユーロ120円ほどだったのに、今じゃ銀行換金で150円超え。レートが悪ければ160円を越える。
毎晩のご飯をレストランで・・・という訳になかなか行かない。
少し待たされて出されたハンバーガーを食べるものの、私のは温くて不味かった。
お腹いっぱいになって、今日のイベントのチケットの前売りを近くのレストランで40ユーロで買って、風呂に入って、用意して、今日はそのまま寝れるような恰好で行こうと紺地に銀ラメの小さい星がいっぱい付いたホルダーネックに、スエット、ビーチサンダル。昨日のように気合は無い。
1時ころのDiscoBusでamnesiaのイベント、cocoonへ。バスは乗り換え無しで、amnesiaはバスからデカデカと電光の看板が見えるので迷うこと無し。
今日は私の妄想姉、miss kittin
そのときのバスの中でもSeven Nation Army合唱。もういいやろ?

amnesiaに着いて、横のショップでキーホルダー2つ・5ユーロと7ユーロを購入。
街行く人がちょくちょく着てるTシャツ、IBIZA FUC*** ISLANDと書かれたキーホルダーとamnesiaのキーホルダー。
このTシャツ、欲しいと何度も千秋に言ってて、キーホルダー見つけた瞬間思わず叫んでしまう。

すぐ中に入らず、外でぼげーーーーっとしてから、着いて1時間後くらいに中へ。外は日中の日差しがウソのように少し風が吹いて涼しく感じる。

中はSpace同様、2つにフロアが分かれてるも、空調が無いので蒸し暑い。大きさは同じか少し大きいくらい。
人は昨日よりも入ってて、回してるDJJames Holdenも良い感じ◎

2つのうちの1つのフロアで、むっちりボディーにおかっぱの前髪on the 眉毛の女性!即miss kittin発見。左肩ワンショルダーの黒いミニスカートぴったりワンピ(ボディコン?)を着てて、右肩から背中にかけて大きなタトゥーがはっきり見えた。
このフロアはDJブースが中2階(メザニーン)にあって、そのブース内で回してるDJJames Holdenの後ろの椅子に座って聞いていた。
見つめてると、何度か目が合った。(気のせいか?)
           お姉ちゃん!
感動の初対面。
思ったよりも小柄。背の高いウェッジソールのサンダルを履いて、何人かと話したり、水を飲んだりして楽しんでいた。どこか行ったり来たりしてて、出番前には男の人に手首を掴まれて連行(笑)されて、下向いて照れてる姿がとても可愛らしかった。

その前座的なDJJames Holdenを、バーカウンターの椅子に座って見てると、スロバキア人の女の子に声を掛けられた。大分酔っ払っている。何を話してるか、何が言いたいかサッパリ判らない。こちらが話す英語も8割以上理解してもらえない。
そんな中判ったことは、スロバキア人で、英語があんまり判らなくて、日本に行きたいと思っていて、23歳で、友達と7日滞在してるということだけ。話したさそうにしてるのだが、「アイアーーー、アイアーーー・・・」とだけで、単語が出てこなかった。ゆっくり、何度も言って、単語に対する説明をしても判ってもらえなかった。(と言うか、話せない私が説明するほどだからよっぽど!)
どうしてか、髪の毛をミツアミにしてくれと要請され、汗で湿った髪の毛を束ねてあげると、友人と共に何処かへ行ってしまった。

どんどん盛り上がっていくと、その中2階のバーカウンター前に立ってるポールに絡まり、5人くらいのダンサーが出てきた。恰好は勿論、Pussycat Dolls的なセクシーな踊り子たち。出るところは出る、引っ込むところは引っ込んだナイスボディーがポールに絡まり、セクシーダンスを披露。ときに激しく、ときにエロく(笑)
またもや、「ああ、あんなオネェチャンに囲まれたい・・・」と、妄想が膨らむ。

今回はドリンク券が無かったので、この暑さでのどが渇くも、1杯13ユーロとかありえない値段!(約2000円!!!)高くて飲めない・・・。
バーカウンターのチューブトップお姉さんがテキパキと仕事をこなす姿がステキで、見惚れてしまった。お客さんから頼まれるお酒やジュースを作りながらも、音にあわせて踊ったりして、彼女は本当に可愛かった。

4時くらいからmiss kittinのDJスタート。バキバキの音と共に、お姉ちゃんはマイク掴んで歌ったり、ブース内をジャンプしたり、踊ったりで可愛い☆イベント名のcocoonを歌いながら叫んだり、お姉ちゃんのDJは忙しい。
私も一緒に歌ったり、叫んだり、ジャンプしてたら、どんどん人が多くなって、満員状態。踊るスペースが無い。惜しくも場所移動して踊る。
Song2/Blur
昨日の2many Dj's同様、お姉ちゃんもプレイ。
ウーフゥーーーー♪
お姉ちゃんも歌ってて、私も歌った。
Popper/Christopher & Raphael Just
以前、びびんばさんが"Alter Ego「Rocker」をエレクトロポップにした「Popper」と言い、彼にはこれからもひとを小馬鹿にしたような活動を続けていって欲しいものです。"と書いてたのを読んで早速買って好きになったPopperも、ジャンプしながらかけてました。
Parklife/Blur
そんでもって、Parklife。Blur人気なのかな?
私はmiss kittinを初めて見たので嬉しくて・・・。Live盤とかは聞いたこと無かったから(あえて聞いて行かずに楽しみにした甲斐があったよ!)、彼女がどんなプレイをするのか今日が本当に楽しみで仕方なかった。
思ってた通りのプレイの人で、ステキ☆

どんどん人が入ってきて、混み混みで、端っこのバーカウンターまで流され、そこでどこの国の人だか判らないが、「どこから来たの?」って話し掛けられた。
正直、この質問に答えるのが面倒臭い。「日本だよ」って答えたところで会話が弾んだ試しが無い。聞いたところで何を納得するんだろう?

どんどん押し寄せられたこともあって、音は好きだけど疲れてきたので5時30分ころ退散。

今日は帰りのDiscoBusに乗れたのでラッキー!しかもそんなに待たずに乗れた。
Bus内は、放心状態というか、気の抜けた人が座ってて、逆に驚いた。行きのBusであんなにテンション高いのに、帰りはみんなお疲れなのね。

6時ころ宿に着き、やっぱり暑くてそのままで寝れなかったので、短パンに穿き替え就寝。


Wednesday, July 19  James Holden's journal
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by lunemusique | 2006-07-17 12:15 | 永久版おんな二人の珍道中

おもむろに外すRay-Ban

まず、一昨日に張り切って買った土産物の一覧をご紹介。
*瓶詰めウインナー・3瓶
*缶詰ウインナー・3缶
*みじん切りにされたベーコンみたいな肉製品とパプリカの混ぜ物瓶詰め・1瓶
*プリンの素・4パックセットになったもの・1つ
*袋菓子の飴、キャラメル、グミ・各1袋
*Ritterの子供向けパッケージのチョコレート・1つ
*どっかのメーカーのチョコレート・1つ
*ドイツ料理代表・KartoffelKnoedelの素・1つ
*千秋の母オススメ、何かの卵キャビア瓶(かなり小さいけど)赤、黒・各1瓶
これらの総量・約5kgを、トランクにしまうと重量で余分に料金を取られるのでは?と言う不安から、手荷物で持つことに。私は7年程愛用しているグレゴリーのリュックにこれらの荷物+カメラ(一眼レフ)、パスポートや財布、メモ用紙にボールペン、地図等を入れたのでカバンははちきれそうにパンパンで、それにLEGOやplaymobilが増えたトランクと、総量約7kgを背負い、昨日張り切って買ったウインナーやお菓子でアシを引っ張ることになるとは思ってもみなかった。
千秋は、お兄ちゃんにとRitterのチョコレートを大量に買っており、ウインナーも私同様に買っていて、彼女のリュックもはちきれんばかりった。

ウインナーはまだしも、結構重たいプリンの素。こんなのは別にドイツで買う必要が無かったのにどうして買ったのだろう?
この荷物で、肩は擦れ、重くて嫌になった。そして、この炎天下!!
宿のチェックアウトを済ませ、最後にケバブ屋を眺め、U-BahnでJakob Kaiser Platz迄行き、空港行きのバスを待つ間にDie BahnのKioskで最後のウインナー・パンを買う。
バスはエアコン無しで締め切りの中、空港へ。

さようなら。ドイツ。

毎日千秋と言い合ってたこと。
「私たち、もしかすると前世も友達で、前世はドイツ人だったんじゃないか?」
毎日見る風景や街のニオイが、どことなく“懐かしい”と感じ合ってたから。お互い感じることが、お互い思ってることにピッタリ重なっていた。

そんなドイツも今日でさようなら。「また来るぜ!」と言い残し、10時50分のAir Berlinでイビザ島へ。
チェックインをし、荷物を預けたが、私たちよりもはるかに重い荷物でも普通に課金されずに預け荷物として通ってた。(3人でカバン5つとか、1つで27kgとかでもOKだった!)
クッソーーーー!!!こっちは約7kgの荷物で肩が痛い。

ひーひー言いながら、機内へ。私たちはネット予約の際、座席指定しなかった。指定すると何ユーロか別途料金が必要だったし、希望する席も別に無かったしね。搭乗券を見ると、座席は絶対隣りじゃない。乗ると、前後の通路側だった。

機内販売で、Air Berlin飴・1ユーロとダイアルロック付きロゴキーホルダー・5ユーロを買った。

それにしても、この飛行機の中の男子諸君はRay-Ban、そう、犬井ヒロシ率が物凄く高い。(参考画像)今の流行?
機内は、赤ちゃんから若者、中年層といった感じ。満員。

昨日の夜更かしもたたり、ひたすら眠る。

妄想ではこの機内に2many Dj'sが居るはず!目を凝らしてみるものの、紙袋はわかんねぇよ!

13時30分、機体は無事、空港へ。機長のアナウンスと共に、皆で拍手。(どうして?)

入国時、私たちだけ日本人ってこともあってか、空港の人に「入国シートを書きなさい」と止められ、書きに行こうとすると、「あ、ゴメン!書かなくて良いわ。ゴメンゴメン!」と言われた。
パスポートを見せて通るだけ。スタンプ無し。スゲー適当。

空港から外を出ると、とにかく日差しが刺すように暑い。

バスでIbiza Town経由でSan Antoniへ。
1度目は乗車拒否。San Antoniに行きたいって言ったから?空港で確認すると、そのバスであってた。
2度目は満員で、私たちの前の2人組で乗れず。
3度目でやっと乗れる。こっちのバスの中は涼しい!嬉しい!!!

街中クラブのイベント看板がいっぱい立ってて、ステキ☆日本では絶対ありえない光景。
Ibiza Townで下車し、San Antoni行きのバスに乗ろうとしたら、バスの料金をバス停のところの料金所で払って来てと言われ、買いに行った瞬間、バスは行ってしまい、そこで1時間待ち。炎天下、リュックのウインナー、トランクと大荷物の私たちは体力減退。

バスが来たので、乗り込み、San Antoniへ。

20分くらい乗って、到着し、宿を探すも、地図が適当過ぎて判らず探し捲くること1時間。バス停から歩いて5分くらいの、噴水のモニュメント向かいのレストランの筋を上がったところに発見。親切なレストランのお兄さんが「この道の5番地だから、すぐだよ!」と指を差して教えてくれた。

宿の受付は、斜め向かいの宿の1階。チェックインをし、部屋は4階(日本では5階)で、エレベーターが無い。受付の人に、荷物上げるの手伝ってと言うが、一人しか居ないから無理と断られる。
重い荷物と体力減退で、体力は僅か。汗ダラダラ流し、2人でトランク1つずつ上げることにした。部屋に入ると、やっぱりクーラー無し。向かいの宿はありそうだったけど、ここは無い。
締め切ってた部屋は蒸し暑く、荷物を降ろし、窓を開け、日差しがきついからカーテンを閉め、一息。
部屋にはベランダがあって、そこから海が見えたことに感動した。

少し落ち着いてから、受付でソーダ味のフローズンドリンクを飲み、ベルリンで惜しくも別れたビーチサンダルの代わりを買いに行くことに。
レストランの通りの土産物屋で7ユーロ・水色のビーチサンダル購入。

宿に戻り、今日私たちを悩ませた、ウインナーを消費することにした。
千秋のチョコレートは壊滅的な溶け具合。(彼女は土産に買ったチョコレートの半数以上を捨てる羽目に)
「こんなに買うんじゃ無かったよ」とお互い愚痴り、「軽減のために食べよう!」と2人で食べた。
とても美味しくて、感動した。日本のウインナーより食べごたえはあるし、味もさらっとしてるし・・・。ああ、ドイツ人だったらいっぱい食べれるのになぁ。

風呂に入り、今日のイベント、Ibiza初クラブ・Spaceへ行くにも眠る。
暑くて寝汗をかきまくった。こんなに汗を書いて寝るのは何年ぶりだろう?

Seven Nation Army/The White Stripes
1時に起き、用意をして、このときに買った、なんちゃってEMILIO PUCCIワンピースを着て、DiscoBusへ乗り込む。(日中のバスが夜はDiscoBusとして各クラブへ運行)まだ暑さが残ってる。
バス内は何でかみんな、口々にSeven Nation Army歌ってる。まだ流行ってるの?2、3年前みんなネタで使ってたけど。そう言えば、空港でも口ずさんでる空港で働く人が居たし。
Ibiza Townで乗り換えるも、どこで降りたら良いか判らない。どうしようとなってると、前の男の人が近くの人に「Spaceってここで降りるの?」って聞いてるのを聞き、降りた瞬間、便乗して降りた。
50ユーロ払い、ドリンクチケットを貰って中へ。
中はとても涼しい。快適!多分3時前くらいだったと思うけど、凄い人の数!2フロアあって、広さは2つでなんばHatchくらい。そのときの音が毒々しい音で圧倒されて、だるくなる。
チケットをビールと引き換え、でも全部飲めないから千秋にあげた。
ボーっとフロアを行き来したり、横の椅子で話したりしてると、香港とイタリアのハーフって男の子が話し掛けてきたんだけど、音が嫌いで話す気にもなれなかった。
「一緒に踊らない?」なんて言われたけど、「この音嫌いだから嫌!」と断った。それぐらい肌に合わない音。
2many Dj'sはいつに始まるのかなぁ?と言い合い、エントランスの人に聞きに行くと、「は?何それ。」と言われる始末。今日の目玉なんだから知っててよ!

もう帰ろうかなと思った瞬間、「お!!!」と私の耳がなった。
これはイイ感じの音☆と踊るとVJに2many Dj'sの文字!!!やったーーーー☆★と激しく身体が動いた。1人キャーキャー叫んで踊った。
song2とGirls&Boys流してた(blur好き?)これは合唱したよ。
とにかく激しいハポネス(日本人)なので、目に付いたのか、横に居た人にほっぺたにちゅーってされたり、抱きしめられたり、話し掛けられたりしたけど、声は聞こえないし、私は踊ることに必死。
MADONNAとか、いろいろとネタを出して、2時間くらいイヤッホーーーーー!!!!!!!っとはしゃぎまわった。楽しい~~!!しかも人が少ないから(音を楽しむより、いちゃいちゃしたり、飲んで絡み合ったりする方を楽しみに来てるといった感じ)近くで見れたし、私の絶対条件の自分のはしゃいで踊れるスペース確保もできた。2many Dj'sは楽しい。好き好き☆DJ!!!こういうネタ満載、面白いけど、決めるところは決めて、踊らせるって言うDJが大好きさ♪

終わると2many Dj'sの2人が手を合わせてありがとうと言ってた。

アンコールはまたしもSeven Nation Army。もういい加減良くない?と思いながらも合唱してるのを傍観し、数分後2many Dj'sが戻って来てプレイ。多分15分くらいだけだったけど、Seven NationArmyは流してませんでした(笑)

7時ころ終わって、外に出ると明るくて、飛行機(Air Berlin)が間近に見えた。
バスを待っても来ないのでタクシー捕まえて乗ると、ラテンな胸毛ギャランドゥ的オヤジで、宿の名前を言うと、巻き舌で言い直された。こうやって言わないと通じないよと。良い感じのオヤジで、安全運転だった。(もっと激しいのかと思ってた)
車内、眠たくて少し寝てしまった。

着くと8時過ぎで、顔洗って服着替えたらもう寝てしまってた。

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by lunemusique | 2006-07-16 13:30 | 永久版おんな二人の珍道中

The Love is Back

朝一で風呂に入り、スーパーに朝ご飯を買いに行き、帰ってくると、宿には今回の大目的、LOVE PARADEのスタッフがズラーーーーリ。皆、水色のスタッフポロシャツを着用。
それだけで、今日がいよいよLOVE PARADEだって実感。
ああ、ここはBerlinで、長年憧れていた土地なんだなぁ~って思いがヒシヒシと視覚と聴覚から伝わってきて、現実なんだなぁと思いが込み上げてきた。
足や手が震えてきた。

部屋でご飯を食べて、Alaxanderlatzへまた両替して、ちょっと税金還元で、昨日買ったCDの税金還元用紙を書いてもらいに、Saturnへ。駅を降りると、LOVE PARADE必須グッズ・笛(参考画像)やらレイ(参考画像)が道端にいろいろ売っていた。

店のCD屋のオヤジに尋ねようとレジに並ぶと、前の女の子2人はLOVE PARADEのコンピを買おうとしていて、恰好もこんな感じで、椿鬼奴の衣装を全体的に蛍光緑と白にした感じ。(メイクはマジでこんな感じで!)

そこからU-BahnでUnter den lindenへ。時間は11時ころだった。
降りて歩いて6月17日通りへ、ブランデンブルグ門を目指して歩く。ここは昔、東ドイツで、この地域だけがポッカリと東と西に分かれてたなんて、今では本当に考えられないよ。

うっほーーーー!!!!
もう、ここはLOVE PARADE!夢に見たLOVE PARADE!!今年やるって聞いたもんで、北欧行きからドイツに目的がコロっと変わった原因LOVE PARADE!!!
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チラホラ人が歩いてて、LOVE PARADEグッズのTシャツとコンピ(のみ!)が売られてて、ビールやウインナーも売ろうかって準備し始めていた。
フロート(DJがその上プレイして、その中にダンサーが3.40人くらい乗るトラック。トラック回りに紐で囲いをして、10人くらいのスタッフがその紐を持ち、ゆっくり移動していく)は出てるけど、音は全く流れてなくて、門をくぐり、次は戦勝塔目指して歩く。

いたるところにLOVE PARADEの文字が。医者はLOVE Doctor。スタッフはLOVE staff。LOVE!LOVE!!LOVE!!!

ニヤニヤしながら、先に買っておこうとTシャツを買った。女の子用は首がV字で袖が短くて、ピッタリ系。SとMしか売ってないとのこと。それでも見た感じからかなり小さい。
ぶーりんには無理じゃないか?」
と何度も思ったが、普通のTシャツよりもラインが好きだったので思いっきり買ってしまった。12ユーロ。思っていたよりも安くって良かった。

道の両側が森みたいに木が茂ってるので、陰になって涼しい。木の茂みに隠れてTシャツに着替える。
やっぱピッチリ(笑)でも、そういうの気にするのって日本人くらいじゃない?ここはドイツだし、みんな思い思いの恰好で、結構キツイ(いろんな意味で)感じでも、平然としてない?
大丈夫さ。私!
なーんて思い込ませ、普通に着て回った。

Alaxanderplatzで結局買わなかった、笛が欲しくていろいろと道を見て回ると、箱に笛をいっぱい入れて売ってるお兄さんが居たので即座に購入。
プラスチックの黄緑色。1ユーロ。歩きながらピューっと吹き回す。

そこからTirgartengまで歩くも、本当に何もやってない。ぼーっと道を行き来し、14時ころから音がなり始めた。
その一瞬の音で、私に“スイッチ”が入り、キャァ~~~~!!!っと歓声を上げて踊り始める。

コスプレやレイバー、ビキニベイブスがうじゃうじゃ。写真を撮って、「私もあんなオネェチャンに囲まれたい」と思う。
日本人は全体の1割もいなかったんじゃないかな?
ベルリンのお嬢様ビールBerlin Kindlの赤ビールを買うと、缶返金用にとLOVE PARADEのハートの絵が入った黄色のプラスティックコインを渡された。もちろん記念に取っておいたけど。
ビール片手に踊ってると、10人くらいに「そのTシャツどこで売ってるの?」って聞かれた。
「あのー(指差して)勝戦塔の下のところ!」って言っても「どこ?」って聞かれて困った。「あそこらへん行ったら判るから!」と言う。
・・・ヤーパンに聞くより、現地人っぽい人に聞いた方が判るんじゃないの?と疑問視した。

見て回ったり、フロートを追いかけたり、とにかくいろいろなところからガンガン音が聞こえてて、本当にステキング★でマックスハート★☆★だった。

フロートは多分、40台くらいあって、中央の勝戦塔では円になってDJがガンガンプレイしてる。
人が多くなってきて、すし詰め状態。何万人もいるんだと、フジロックよりも凄い込み具合。
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人が多くなってきて、フロートも動かない。音が被ったり、そんなのお構い無し。
とにかく暑い中、酒飲んで皆でバカ騒ぎ。
適度に休憩も出来るし(道の両側の森に逃げ込めば、トイレもあるし涼しいし、チルアウト)本当にステキ★☆

いろいろなレイバーやコスプレの方々に写真を撮らせてもらって、セクシーなお姉ちゃんに萌えて、逆に写真を撮らせてくれって言われたり、踊りながらグルグル回って、休憩と道で座ってると、一人で来ているおばあちゃん(70歳くらい)に出会った。
おばあちゃんは、赤い丸鼻を付けて、こっちを向いてきた。おばあちゃんなりの仮装なんだろう。
本当に可愛いおばあちゃんだったので、一緒に踊る。
おばあちゃんがしきりに話し掛けてくれるんだけど、私はドイツ語が判らないし、おばあちゃんは日本語が判らない。千秋が通訳で訳したことを言ってくれて、一番印象に残ったのが、
「言葉は判らなくても、こうやって楽しく踊って笑ってれば、気持ちは通じるものよ」
本当に良い言葉だと思う。
何十人もの言葉の通じない人に出会ったけど、何となく気持ちは判る気がした。みんな笑顔で、楽しくて、踊ってて、音楽が好きで、騒ぐのが好きで・・・。
今だって、おばあちゃんと楽しく踊ってるのも、おばあちゃんと私たちは通じ合ってるから。

本当にス★テ☆キ★ス☆ギ!!!!!

その横に居た、レイバーもみんなで一緒にはしゃいだ。
「俺の名前は○○~!」と、腕にマジックで書いてきた。私たちは腕に漢字で“音楽”や“愛”やら書いて、ニコチャンマークとか、I love Berlinとかたくさん落書きしてたので、それを見て、「I love youって日本語で書いて~!」と言われて書いてあげた。私の名前も書いてと言うから、デカデカと腕に書いてやった(笑)逆にまた、Ich liebe Dich(I love you)と書かれた。おばあちゃんの手にも漢字で“愛”って書いた。

みんなでとにかくはしゃぎまわった。

フロートが20時前から停止し、そのままDJがプレイし始めた。千秋曰くそろそろ終わり。

そろそろ帰ろうか~って感じになって、おばあちゃんに「私たち帰るね」と告げると、無言で私たちを抱き寄せて、手を握ってくれた。顔を寄せ合って、何度も「ありがとう、楽しかったね!」と言い合った。
おばあちゃんに「あなたたち、Berlinに住んでいるの?」と聞かれた。「住んでいないよ」と言うと、「いつまでいるの?」と聞かれた。
「明日、朝の飛行機でIbizaに行くんだ」と言うと、おばあちゃんは寂しそうな顔してた。
「今日は本当に楽しかったね。本当にありがとう!!」と何度も何度も顔を寄せ合って、帰るのが名残惜しかった。

20時過ぎ、外はまだ明るい。
電車に乗って、Alaxanderplatzでドイツ最後のウインナー・パンを食べ、宿近くのケバブ屋へ。今日でオヤジともお別れ。オヤジは本当に愛想の悪い、怖いオヤジだったけど、3日も連続で来てるから、今日は顔見るなりニヤっとしてきた。
最後のケバブ、初めて野菜はどれを入れるか?と聞いてきた。私は「All」と答えると、また若い男の子にAllの意味を聞いていた。そして、今日のケバブは気持ち肉が多かった。
写真を撮ろうと思ったら、オヤジは店を若い男の子に任せ、もう居なくなっていた。
宿側の駅出口から、オヤジのケバブ屋の方向を見て、「オヤジィ~ありがとな~~!!!」と普通に日本語で叫んで手を振って帰った。

21時過ぎ、宿に戻り、エレベーターにLOVE PARADEのPRESSのシール(多分、どこかのフロートにでも乗ってた人が同じ宿に宿泊してたのかな?)がはがされてたのが貼ってあったので、はがしてこっそり戴く。踊り疲れと暑さでバテて寝てしまい、23時30分過ぎに起きて風呂へ。
明日の用意をして、ベルリンのお嬢様ビールを飲んで1時就寝。

結局友人には逢うことが出来なかった。
そんで、フロート追いかけてたけど、卓球先生は見なかった。Paul van Dykはちらっと聞いたけど。後は、いろいろあり過ぎでどれが良かったとか無し。全部良過ぎ。テクノもドラムンベースもハウスも大音量で流れてて、気持ちが良かった。


LOVE PARADEな人たち
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by lunemusique | 2006-07-15 14:00 | 永久版おんな二人の珍道中

21世紀・ポツダム宣言

朝一でスーパーへサクっとみやげを買う(コレが後にアシを引っ張ることに・・・)そのときに買った、チキンとレタス入りのサンドイッチとチーズとハムのサラダを半分にして、バナナイチゴ飲むヨーグルトとパッションフルーツヨーグルト(ヨーグルトばっかり!)を食べて、駅1区間Kottbusser Torから歩いてすぐのHARD WAXへ。この時点で11時過ぎだったのでお店がまだ開店していなかった。(開店12時!)
何故か、店の前の敷地にスーパーのカートがあったので、思わず乗って遊んでしまう。
気付くとカメラの電池が切れそうだったので、宿に取りに帰る。

電池を持ってまた出発。今度はどこに行こうかなぁ?と電車に乗ると、Alaxanderplatz付近で・・・

※と、以後ここに書き込もうかどうか悩んだけど、不特定多数の方に目が止まるのでこの一件は割愛させていただきます。

この一件で落ち込みながらも、姉さんの勧めるレコードや洋服屋を練り歩くも、どこも閉店もしくは跡形も無く店が無くなってたり、キャワイイ女の子宣言!と言うことでこの番地に行ったのに雑居ビルのポストに名前すら無くってでげんなりする。
場所の近くの自転車屋の地図にはMELTING POINTって書いてあるのに、店はいつの間にやら閉店(その番地付近の洋服屋のお姉さんが言ってた)

Berlinの街は果てしなく広い。東京よりもはるかに大きく感じた。(初めての土地だからってのもあるだろうけど・・・)

歩き疲れて、一休みをしようと、ポツダム広場の木下で、今日の一件について話し合う。愚痴る。
木陰に入ると、風が冷たくて気持ちが良いものだ。
そして、ここでいろいろな思いを込めて、21世紀・ポツダム宣言。
宣言内容と、日にちと名前を書き込み、肝に銘じあった。
人生はいろいろなことがあるけど、真面目にちゃんと頑張って生きようと固く誓い合ったのだった。

気を取り直して、唯一存在したHARD WAXへ。時間は16時回っていた。

外観はすごーーーーく怪しい、通りから少し敷地に入ったところで、建物が凄く古いレンガ造り。
何棟かそういう建物があって、HARD WAXはこっち!って看板があって、その1つの建物の3階(1階はグラウンドフロアなので、日本で言うと4階)にあった。息をあがらせながら階段を上った。(エレベーター無し)
階段・壁共に落書きだらけ。シールとか、フライヤーとか貼ってて、怪しい感じ&ニオイがステキ★

店内は大阪のシスコの2/3くらいかな。あんまり大きくない。入り口に店のロゴTシャツやカバン等も売りに出されていて、人も結構居た。店員さんは男の人1人と女の人2人。
中古レコードが半数以上で、枚数もたくさん売ってる訳じゃない。CDも、多分100枚も売ってなかったと思う(7、80枚くらいかな?)
店の奥手に6台レコードの視聴機があって、入り口に3、4人掛けのソファー(その上に店グッズが吊ってある)があって、天井が高い店だった。
店の中に飲み水機(透明の円柱プラスチックのヤツ)があって、ドイツに来て初めてこんなに冷たい水を飲んだ。歩き疲れと暑さで余計に美味過ぎて2杯飲んでしまった。プッ!

レコードを眺めて率直な意見は、音楽の知識が豊富じゃないのでよく判らない(知ってるのものあるけど、知らない方がはるかに多かった)と、レコード買うにも、よく考えればこれからも旅が続くから持ち運びのことや、1ユーロが約150円なことを考えると、決して安いとも言えなかった。
Caliente/ARK
これがそのときに買ったCD。
購入理由・ジャケが可愛いのと試聴して無機質な感じの音が好きだったから。
お店のお兄さんと言うかおじさんと言うか、D&Gのオサレ~な水色の大きな縁のフレームのメガネをかけ、ショップの白Tシャツ着た男性が、「これ、オマケであげるよ!」とこのDVDくれた。って言うか、これ、フリーDVDぢゃん。誰でも貰えるんじゃないの?

ディープな音楽だったので、そのお兄さんだかおじさんだかに「あなたのオススメのCDはありますか?」って聞いたんだけど(この店の中でのあなたのオススメが知りたい!ってこと)「あなたのオススメのCD屋はありますか?」と伝わってしまって、どんなジャンルを探してるか聞かれたから、なんでもいいって答えると、難しいなぁ~判らないなぁ~って言うから、「テクノで!」って言うと、テクノならAlaxanderplatzのSaturnの方が良いのがたくさん売ってるよと言われたので、また電車に乗ってSaturnへ。もちろん、「セイタンセイタン」(Orbital)言いながら行ってたね。

店に入ると、CDコーナーは神戸の黄色レコーズの半分くらいの広さ。
バーコードをピッ!ってしたらどのCDでも全曲数秒聞けるからいろいろ試聴。
Paris/Paris Hilton
一応、聞いちゃいますた。
PCD/The Pussycat Dolls
オネェちゃん萌え。最高だね!!
The Annual 2006-/Various Artists
Mininstry of Soundsは何枚か聞いて、
今年のLOVE PARADEのコンピ聞いて、
Compost Black Label Compilation, Vol. 1/Various Artists
そのとき聞いて良いなと思って買ったのがこれと、
SUPER SPACE MODEL/Anthony Rother
これ。これはravelineオススメのシールが貼ってあった。でも、よく判らん。
せっかく行ったんだから、本家でLOVE PARADEのコンピを買えばいいのだけど、何となく買う気にならずに買わなかった。

ドーナツ屋の上、easy netcafeにてネット。日本語が全く見れない。□□□と続くばかり。
それに、何度しても言語をインストールできない。(Munichではインストールできたのに!!)
ヨーロッパに居る友人が、今日には来るかもと言うメールをくれてたで心配だった。到着したんだろうか?宿は無事に取れたのだろうか?心配。

気付くと20時過ぎていて、結局今日行ったのは、本命の店を見つけるために通りがかった店にちょろ~っと見て入っただけ。尽く無くって、本命は1軒しか行けなかった。
今日一日が何だったんだろう。暑い中こんなに歩き回って、気持ちの重い思いもして・・・と泣きたくなり、ホットドッグ食べてビール片手に宿に帰る。

また、昨日の宿近くのケバブ屋で、ポテトの上にケバブの肉がいっぱい乗ってるのを注文すると、昨日と同じオヤジで、「あ、オマエらまた来たな!」みたいな感じで、ニヤっとしてきた。
「サルサソースとマヨネーズとヨーグルトソース、どれにする?」と聞いてきたので少し悩むと、オヤジは「ヨーグルト?ヨーグルト?」としきりに聞いてきた。申し訳ないが美味しそうじゃなかったので、サルサとマヨネーズにすると、オススメだったのになぁ・・・と言う雰囲気を醸し出し、残念そうにしていた。
「Both(両方)」と言う単語が判らなかったオヤジは、昨日「はぁ?」と言ってキレてたけど、今日は一緒に働いている若い男の子にどう言う意味の単語なのか問うてた。
商品を持ち帰りにしてもらって、「Danke!(ありがとう)」と言うと、昨日はムスっとしていたオヤジだが、今日は「Bitte!(どういたしまして)」とニヤっと言ってきた。
私たちは、オヤジと心がちょっぴり通じ合った気がした。

しかし、今日は本当についてなかった。
酔いと歩き疲れ、情けなさや悔しさ、それにどうなってんだ!と言うほどの炎天下(上に上がっていくほど暑くなっている)に気持ちがウワーーーーーー!!!!!となっていて、2人とも気付いたら寝てしまっていた。

本当は、今夜にBerlin初クラブとして、LOVE PARADEの前夜祭じゃなく、PanoramabarでのKompakt Nightへ行こうと思ってたのよ。
でも、今日の一件でお金が無くなったし、気持ちも沈んで行く気になれなかったよ・・・。


本当のポツダム宣言
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by lunemusique | 2006-07-14 12:00 | 永久版おんな二人の珍道中