旅のこぼれ話⑲

日本へ帰る日の前夜。


夕飯に最後のケバブを食べて、荷物の準備をしました。
宿の受付のおじさんとは顔なじみになっていて、おじさんは部屋番号を言わなくても私の部屋番号を言いながら鍵を出してくれるような間柄になっていました。

少し時間があったので、最後の最後にスーパーへ行って、少しだけお菓子を買いました。



お風呂に入って、寝るとき。



なんだか悲しくなってきて、涙が出ました。


『とっても逢いたいけれど、もう逢えないのはとっても寂しいね。』


そう思いました。





翌日、スーツケースを二つ転がして空港へ向かいました。

最後に、スターバックスでクリスマスのホットチョコレートを買って飲みました。



10年前と同じ場所で、同じように。






デュッセルドルフの空港の空にも、飛行機雲が見えました。












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by lunemusique | 2016-12-14 23:37 | 永久版おんな二人の珍道中〜10年後〜