11月12日

今日歩いてると、どこかの家からフランクシナトラのマイウェイが流れてたのよね。

あれ、有名な曲だけれど、そんなに歌詞のこと考えてなかった。

「最期を迎える本人」の歌なのね。

やっぱりね、そこは生きてる人が「そうだろう」って想像で歌詞を描いているから、美しくまとまってると思ったの。

「本当に、本当にそう思った?」

って私は思っちゃって。

そう思い始めると、「残される側」って遣る瀬無いよね。





今日、あの子の行ってた大学に初めて行って来た。

こんなに寒い、晴れ間も見えない厚い雲に覆われた日もあったのかな?

私が今、歩いてる道を歩いて学校に行ってたのかな?

こうやって、川を見ながら歩いたのかな?

橋が見えて、教会が橋の袂に見える。この光景を見てたのかな?

どこに住んでいたのかな?

バレエ教室、どこなんだろう?

大学の近くの映画館、ここに映画観に来たのかな?

大好きなマクドナルド、ここも来たの?



どうなのかは、今はもう分からない。




ただ、分かっているのは、この地に住んで、勉強に励み、青春を謳歌していたことには間違いないわけで。


どんなところなのかこの目で見ることができて、本当に良かった。

この街は、とても素敵なところ。





でも、やっぱり一人で行動してさ、ビール飲んだり、ソーセージ食べたりするのは寂しいわ。




一緒に来たかったなぁ。








寂しい。


















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by lunemusique | 2016-11-12 22:16 | 永久版おんな二人の珍道中〜10年後〜